私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

活動報告:2021年12月度定例会

2021年12月度の定例会は、沢田一茂会員による企画『行動経済学を理解しビジネスに応用する』を開催しました。今回もZoomによる開催でしたが、多くの会員に参加いただきました。

沢田一茂会員は人事制度のコンサルティングとビジネス研修、資格の学校TACで中小企業診断士試験の受験指導など幅広くご活躍されています。本日は「行動経済学の理論を理解して、様々な意思決定やビジネスに応用出来るようにする」ことを目的に、様々なケーススタディを通して行動経済学の内容をわかりやすく教えていただきました。

①行動経済学とは

経済学とは市場取引や政府の政策などを分析する学問です。行動経済学は経済学に心理学を組み合わせた学問になっています。行動経済学は、政策などを実行した際に心理的要因により従来の経済学では想定できなかったケースに対応できる学問といえます。

②リバタリアン・パターナリズム(デフォルト)

<グループワーク:健康プログラムの参加率向上>

参加者からは以下のような意見が出ました。

・強制的にするよりも自主的に活動することを促進する取り組みを行いたい

・ゲーム感覚で楽しめるような取り組み(ゲーミニフィケーション)

・取り組みの参加者に景品などを渡す仕掛け

・業績評価に入れる

・部署単位で参加率を競わせるなど

この事例ではリバタリアン・パターナリズムという考え方が有用です。

リバタリアン・パターナリズムとは選択の余地を残したまま望ましい方向に導くということであり、緩やかな介入を行うことを指します。

制度を見直す際に①強制したほうが良いケース、②自由にさせた方が良いケース、③緩やかな介入をした方が良いケースという観点で検討してみましょう。また、緩やかな介入をする場合には「どのような介入が望ましいのか」という観点が重要です。

<グループワーク:日本の臓器提供対象者を増加させるには>

参加者からは以下のような意見が出ました。

・日本では「提供する」という意思表示をすることに対し、臓器移植の可能性ある提供者が高い国では「提供しない」という意思表示をしなければならない

この事例は「デフォルト(初期設定地・標準値)」の設定の違いによって生じています。

ビジネスのデフォルトを見直すことによって、課題の解決や利益や売上などを高めることにつながります。

③プロスペクト理論

<グループワーク:ボーナスのカット>

参加者からは以下のような意見が出ました。

・会社の売上など下がった指標を提示して、その値よりもボーナス減少率は小さいと示す。

・業界自体が下がっていると示す。 

・経営者自身はより大きな割合をカットすることを示す。

この事例では参照基準という考え方があり有用です。

参照基準とは「ものごとを相対評価して評価する際の尺度」のことです。何か厳しい説明が必要な時に、いやらしくない程度に参照基準を活用することが重要です。

その他にもプロスペクト理論については以下の要素があり、それぞれに対してケースを交えてわかりやすく説明いただきました。

④サンクコスト理論

サンクコストとは事業などに投下した資金のうち、事業を撤退・縮小しても 回収できない費用(時間や労力も含む) のことです。下記の点に留意して合理的な判断をする必要があることを事例を通して説明いただきました。

本日は行動経済学について様々な事例を通して説明いただきました。行動経済学は様々なビジネスや意思決定にも活用できる学問とのことですので、講演頂いた内容を活かしていこうと思いました。ご講演いただきありがとうございました。

開催案内:2021年12月度定例会

<2021年12月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】

2021年12月12日(日) 16:00-18:00(15:50開場)

【場 所】 

ZOOMによるオンライン開催



【テーマ】

『行動経済学を理解しビジネスに応用する』 

【講 師】

沢田一茂会員(中小企業政策研究会:オアシスリーダー)


【内 容】

「経済学」に「心理学」の知見を取り入れた「行動経済学」を理解することにより、ビジネスにおける意思決定をより効果的に行うことが出来ます。 行動経済学の代表的な理論を事例や演習を踏まえて学習し、ビジネスで課題となる売上向上、リスクの最小化、望ましい仕組みの構築方法などをワークを通じで考えます。実際の企業のケーススタディを使い、診断士でも学習する機会のない以下の理論を予定しています。

●ナッジ理論

●デフォルト理論

●プロスペクト理論

●現状維持バイアス

●サンクコスト理論


【受講効果】

・人の心理をビジネスに応用できる

・人の心理をプライベートに応用できる

・本質的なマーケティングの捉え方を習得することが出来る

・投資などの判断に応用できる


【講師略歴】:沢田一茂  

人事制度のコンサルティングとビジネス研修、資格の学校TACで中小企業診断士試験の受験指導など

◆2002年:沢田経営コンサルティング事務所設立

◆2014年:ホワイトレーベル株式会社を設立 ①組織の人事制度や人事評価の制度設計、人材育成支援  ②各種ビジネス研修(人事評価研修、コーチング研修、財務研修、ロジカルシンキング研修、マーケティング研修、生産性向上研修など)

◆グロービス大学院 現在1年目

◆資格・中小企業診断士、コーチング、パソコン財務会計主任者2級

◆YouTube (ホワイトレーベル・ビジネスの森チャンネル コンサルティング、財務会計など)https://www.youtube.com/watch?v=BBYxiedPA1M&list=PLlAxXzUDQ5YPWu3T7b–3zLVRC14lOQ0_&index=1


■懇親会

【時 間】 18:00-19:00頃

定例会終了後、そのまま同一ZOOM URLにて開催いたします。ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使い、5~6名程度にグループ分けをして、居酒屋のテーブル感覚でお話いただけるような形で開催します(途中グループ替えを行い2セッションの予定)。飲み物・おつまみなどご用意の上、ご参加下さい。参加の際は、フルネームと診断士試験合格年度の表示をお願いいたします。

[例]政策太郎(18年)


■見学者受付

政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。https://www.kokuchpro.com/event/2bc513130eb17f07671945a5b0d85f67/

・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。

・見学は一回のみとなります。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2021@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年11月度定例会

 2021年11月度の定例会は、沢田一茂会員による企画で、ゲストに売上倍増話し方講師の佐藤あかねさんをお招きして、『短期間で売上アップのコツは「話し方×マーケティング」にあり!』を開催しました。今回もZoomによる開催でしたが、多くの会員に参加いただきました。

①マーケティング戦略
早速ですが、短期間に売り上げをあげたいと思ったら、まず何をしますか?広告を打つことや営業の稼働時間を増やすこと、施策の見直しをすることでしょうか。どれも間違いではないですが、もっと大事なことがあります、それは「目の前の現状を正しく理解する」ことです。現状の数字と目標、会社のミッションやバリューは正しく言えますか?
 特に、ターゲットとペルソナの設定は重要です。ターゲットとは、どんな属性や性質の人を狙うかということで、年齢、性別、家族構成、趣味などざっくりとした括りです。ペルソナは、さらに具体的に、詳細設定を決めます。名前、職業、住まいの間取り、夫の職業、実家の家族、1日の生活スタイルなど、個人のプロフィールレベルにまで落とし込みます。そうすることで、何をペルソナが求めているかがはっきりしてきます。そこに向かってベクトルを合わせていくことが何よりも大切です。

ベクトルが定まったら、ターゲットに刺さるフレーズで自社のサービスを“一言”で表してみましょう。ネット世代の人々は簡単にスクロールしたり、活字に慣れていなかったりで、長々しい文章では伝わりません。一言で表すのは意外と難しいものです。完成したフレーズがブランディングの素になり、これではじめて戦略を打つことができるようになります。

②マーケティングで押さえておきたいSNS事情
 年々、インターネットやSNSを使った広告が影響力を増してきており、広告費用は伸び続けています。一方マスコミ4媒体と言われるテレビ、ラジオ、新聞、雑誌による広告は5年連続で減少しています。

 SNSマーケティングで大事なことは、やはりブランディングであることは変わりません。各SNSでアイコンやプロフィールがバラバラになっていないか、フォロワーばかりに目を向けていないか、SEO対策をどこまでやっているかなど、気をつけるべき点は多々あります。
 今はスマホの時代です。広告を出すのであれば、スマホで見た時に印象が残るものを意識して作りましょう。そこで広告として威力を発揮するのが、動画広告です。企業とYouTuberがタイアップしたインターネット広告は急増しています。若い世代はテレビよりインターネットの利用時間が長いため、ネット上でうまく自社商品をアピールすることが必須になってきます。

③売れるための話し方は?

 ここまで商品やサービスについて整理してきました。商品・サービスの魅力は十分に伝わり、SNSマーケティングの施策を打ち、いざ商談!
 ここで、話し方が下手だったらどうでしょうか?いくら商品やサービスがよくても購入までに至らないかもしれません。では、アナウンサーのように話せたら良いでしょうか。それもちょっと違うなという感じを受けることでしょう。
 売れる話し方のコツは、以下のポイントです。

 オンラインで話す時のコツは、パソコンやスマホのカメラに向かって目線をおくことです。そうすることで画面越しの人の目を見て話しているように見えるので効果的です。
 ここで佐藤さんにキャスター風、売れない営業マン、売れる営業マンの3パターンの話し方で原稿を読んでもらいました。その違いは歴然で、売れる営業マンは相手に合わせた口調や抑揚を工夫されていました。
 この後グループに分かれて自身のサービスを説明してみるというワークを行い、売れる話し方の実践を行いました。明日から使えるノウハウのご提供、ありがとうございました。

活動報告:2021年度10月定例会

2021年10月度の定例会は、「『人はみな生まれながらにしてシステム思考家である』2時間でシステム思考を武器にする!ズルい「超」入門セミナー」と題し、江口健介会員と本田奈織会員よりご講演いただきました。Zoomによるオンライン開催で、今回も多くの会員が参加し、大変盛況となりました。

定例会はシステム思考の基礎から始まり、ワークを通じて初心者でもシステム思考を理解できる内容でした。
定例会では①システム思考とは、②中小企業支援を想定したワーク、③自分のループ図を作成、の順でご説明頂きました。

①システム思考とは
システムとは仕組みや構造のことを指し、要素や要素同士のつながり、そして目的や機能がポイントとなります。システムの例としてはサッカーチームが勝利を目指すことや、企業が売上をあげて従業員に分配するなどが挙げられます。
そしてシステム思考のツールとして用いられるループ図をご紹介頂きました。ループ図を使用することによって、それぞれの要素がどのように繋がっているかを可視化する事ができます。これにより、問題解決に有効な手段や根本的な原因を把握する事が可能になります。

②中小企業支援を想定したワーク(ライブペインティング)
中小企業のIT導入をテーマにシステム思考を行いました。定例会参加者がZoomのチャット機能を使用しIT導入の問題を挙げていき、その場でループ図を作成しました。

参加者からは以下のような問題が挙げられました。
・自宅での仕事環境が整っていない
・テレワークできない製造現場と不公平が生じる
・社内の同調圧力や上司が出社している事による制度の使いにくさ
・コミュニケーションが難しい

これらをループ図に書いていくことで、問題と考えられていることの関係性を可視化しました。その後、問題解決法を参加者が挙げ、ループ図に反映し完成となります。ループ図にすることによって、参加者同士の頭の中を共有でき、問題を俯瞰して見ることができました。

③自分のループ図を作成
 最後のワークとして参加者が各自のループ図を作成しました。自分が頑張っても上手くいかないことに対して、なぜ上手くいっていないのか、何が問題なのかを書き出しながらループ図を作成しました。

最後に、システム思考は誰でも使うことができるツールであり、練習すればするほど上手になると紹介頂き、定例会は終了となりました。
システム思考を活用することにより、問題を俯瞰して見ることができ、有効な解決法を考えやすくなります。また、システム思考は練習すればするほど上手くできるようになるとの事ですから、これを機に使ってみようと思いました。ご講演ありがとうございました。

以上。

開催案内:2021年11月度定例会

<2021年11月度定例会詳細>
■定例会
【日 時】
2021年11月16日(火) 19:30-21:30(19:20開場)

【場 所】 
ZOOMによるオンライン開催

【テーマ】
『短期間で売上アップのコツは「話し方×マーケティング」にあり!』(仮)

【講 師】
佐藤あかね氏 フリーアナウンサー/売上倍増話し方講師
沢田一茂会員

【内 容】
※当月は「オアシス」のチーム発表です。
これまで3,000件以上の取材経験と、アナウンサー・ライター・雑誌編集・ブランディング支援などパラレルキャリアの経験をもとに、短期間で売上アップするためのコツを、「話し方×マーケティング」を軸にお伝えします。
・経営者の方とお話をする時に大切な話し方のコツ
・自己ブランディングの仕方
・YouTube、Facebook、Twitterなどビジネスツールとして欠かせない各SNS事情
などを予定しています。
※内容は多少変更する可能性がございます。予めご了承ください。

【講師略歴】:佐藤あかね 
フリーアナウンサー・広報・ブランディング・雑誌編集・ライター・プロジェクトマネジャーと、パラレルキャリアとして活躍。マーケティング知識を携え、わかりやすく伝えることを軸に各分野で活動。
NHK杯全国大会アナウンス部門2連続出場
フリーアナウンサー(テレビ、ラジオ/各種司会式典/ナレーションなど)
ブランディング会社(一部上場企業のブランディング支援担当)
リクルート(SUUMOにて雑誌編集/編集部代表として表彰)
NewsTV(SNS動画広告会社にてプロジェクトマネージャー)
エビリー(YouTubeデータ分析会社にて広報)
 ※パラレルキャリアのため、上記に加え、アナウンス業、ライター、ブランディングコンサル、IT企業顧問、随時兼務。

■懇親会
【時 間】 21:30-22:30頃
定例会終了後、そのまま同一ZOOM URLにて開催いたします。
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使い、5~6名程度にグループ分けをして、居酒屋のテーブル感覚でお話いただけるような形で開催します(途中グループ替えを行い2セッションの予定)。
飲み物・おつまみなどご用意の上、ご参加下さい。参加の際は、フルネームと診断士試験合格年度の表示をお願いいたします。
[例]政策太郎(18年)

■見学者受付
政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。
お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。
https://www.kokuchpro.com/event/7e78c22012769a01d629ca18aedf5b41/
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2021@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年度9月定例会

2021年9月度の定例会は、「診断士試験では不問だけど、これがないと仕事にならない『ヒアリングスキル』」と題し、銀座コーチングスクール 坂本祐央子氏と、ビジネスコーチング(BIZCO)研究会の森琢也会員よりご講演いただきました。Zoomによるオンライン開催で、今回も多くの会員が参加し、大変盛況となりました。

森琢也会員は、民間企業に在職中に、中小企業診断士に合格、TAC中小企業診断士講師、理論更新研修講師を経て独立され、現在は、中小企業診断士×コーチング×研修講師としてスモールM&A等で活躍されています。

また、ビジネスコーチング(BIZCO)研究会では、実践/アウトプットを重視し、公開セッション&実践演習を月2回開催しています。

今回は、①コーチングの概要と研究会の紹介ののち、②クライアント役の同研究会所属の金岩由美子氏とのデモセッションを2回行い、参加された会員の方でブレイクアウトセッションを行ったうえで、③坂本祐央子氏に講評をいただく形をとりました。

銀座コーチングスクール 坂本祐央子氏のプロフィール

①.コーチングとは

対話を重ね、クライアントに柔軟な思考と行動を促し、ゴールに向けて支援することを意味します。コーチングを学ぶことで、自分や相手の意識変容と行動変容を促す効果があります。

・自分のコミュニケーションを改善する

・自発的な気づきを引き出し、思考を深めたり、拡げる

・行動を引き出し、学習のサイクルを高速化することで、成功確率を高める

②.デモセッションの実施

 森氏とビジネスコーチング研究会所属の金岩氏とのデモセッションを2回行いました

1回目:一般的な中小企業診断士ヒアリング

2回目:コーチングアプローチを加えたヒアリング

③.坂本氏の講評

各回の終了後、聴講された会員の方がブレイクアウトセッションにて検証した後に、坂本祐央子氏に講評していただきました。

 1回目:一般的な中小企業診断士 ヒアリング2回目:コーチングアプローチを加えたヒアリング
時間5分10分
あいづち少ない多い
質問形式クローズドクエスチョン
・どう探していますか?
・成果ありますか?
・弱みってありますか?
⇒思考が広がりにくい、思考を止めて
しまいがち
オープンクエスチョン
・お伺いしてよいですか?
・どんなふうに活躍したい?
・結果的には?
⇒広がりのある考え、いろんな意見を発せられる質問  
志向過去~現在志向未来志向
キーワードクライアントができていないところに焦点を当てている
・わからない
・苦手
・弱み  
クライアントの言葉を使ってそれを拡げていく
・原体験
・活躍する
・支援したい  
クライアント側の反応詰めていかれる感じ自分の願望や未来の達成イメージを描いている

*クローズドクエスチョン:YESかNOで答えられる質問

*オープンクエスチョン :YESかNOで答えられない質問

2回目のセッションでは、クライアント自身にフォーカスしながら感情を引き出すことで、目標達成のための準備をしていました。ここから、モチベーションを高めつつプロセスを提案していく流れにつなげることで、理想的な展開となります。

④.コーチング研鑽方法

 コーチングの勉強方法には

 ・知識を学ぶ(座学)

 ・実践を繰り返す

 ・コーチングを受けてみる

があります。坂本氏主宰のWEBサイト「コーチ探せる」で無償でのコーチング体験ができますので以下にお勧めいたします。

 ⑤.「コーチ探せる」の紹介(坂本祐央子氏)

1)市場動向  

米国でのコーチングの事業者は増加中、コンサルティングの市場規模も拡大中です。

一方、日本でのコーチング市場はまだ小さく、市場拡大の可能性が高いといえます。

2)「コーチ探せる」サイトのご紹介

https://www.c-sagaseru.com/

「相談する」を社会のインフラにするコンセプトで

・人に相談するハードルを低くする

・聞くスキルのある人の活躍の場所を提供する

ことを目的にコーチングに登録している方をプロモーションするプラットフォーム事業を行っています。

無料の方や、無料体験トライアルを設定しているコーチの方もいらっしゃるのでぜひセッションを体験してみてください。

コーチング技術により、クライアントとのコミュニケーション(信頼関係)ができることで、コンサルタントの質もより高くなることがわかりました。実際に「コーチ探せる」にてコーチング体験をしてみたいと思いました。講演ありがとうございました。

以上

開催案内:2021年10月度定例会

<2021年10月度定例会詳細>
■定例会

【日 時】
2021年10月12日(火) 19:30-21:30(19:20開場)
※7月定例会より、原則19:30スタートとなりました。

【場 所】 
ZOOMによるオンライン開催

【テーマ】
「人はみな生まれながらにしてシステム思考家である」
2時間でシステム思考を武器にする!
ズルい「超」入門セミナー

【講 師】
江口健介会員
本田奈織会員

【内 容】
とっつきにくい「システム思考」を簡単に武器にしてしまうワークと講座です。
システム思考は、問題の構造や相互関係を理解したうえで最も効果的でかつ副作用の少ない解決策を探るためのアプローチです。
歴史の長い思考体系であり、古くはローマクラブのレポート「成長の限界」で経済成長の持続可能性について問題提起し、昨今は「学習する組織」や「Uプロセス」などのイノベーティブな組織論の基礎概念としても注目を集めるなど、ビジネスからSDGsまで幅広い分野で活用されております。
難解で煩雑な印象がある一方で、システム思考は、少し聞きかじっただけでも使えるツールでもあります。
「学習する組織」で有名なピーターセンゲは「我々は皆生まれながらにしてシステム思考家である」と言っています。

システム思考を「普段の頭の使い方」の延長線上ととらえることで、「昔覚えた自転車の乗り方を思い出す」ように、システム思考のエッセンスを身に着けましょう。

■懇親会
 定例会終了後、開催する予定です。(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付
政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。
お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、
下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。
https://www.kokuchpro.com/event/b298f77b9c6acaabe5566a912d9a41db/
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。 以上、よろしくお願い致します。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年8月度定例会

活動報告:2021年8月度定例会

2021年8月度の定例会は、『Googleマイビジネスで支援先の新規顧客獲得を助ける』と題し、山口達也会員よりご講演いただきました。Zoomによるオンライン開催で、今回も多くの会員が参加し、大変盛況となりました。

山口会員は、民間企業および中小企業支援センタ―勤務を経て、2008年から開業診断士として活動しています。今回は、一昨年から商工会や商工会議所などで講演してきた人気のテーマを診断士向けにアレンジしてお話いただきました。なお、講演の資料はGoogleマイビジネスを知らない中小企業に向けた初歩的な内容であり、定例会に出席した会員はブランドファインのWebサイトからダウンロードできるようになっています。

 今回は、①Googleマイビジネスとは、②Googleマイビジネスへの掲載方法、③無料でホームページが作れる、④Googleマイビジネス運用のコツ、の順でお話いただきました。



①Googleマイビジネスとは
Googleマイビジネスは、無料でGoogle検索結果やGoogleマップに企業情報を掲載できる、店舗型、地域密着型の企業に向いているサービスです。うまく使いこなすことで企業が新規顧客獲得につなげられるため、診断士資格を取得して間もない実務補習中の診断士から経験豊富なベテラン診断士まで、幅広い診断士が支援先への提案に役立てられます。

Googleマイビジネスに情報を登録することにより、Google検索結果の上位に登録した情報が表示されるようになっています。日本で使われている検索エンジンの7割超がGoogleであることを考慮すると、相当大きな広告効果を得られるものと考えられます。

また、Googleマップも多くのユーザーが利用するアプリであり、企業情報を掲載することで、地図上に企業情報を表示することができ、高い広告効果が見込めます。

検索結果画面や地図上で共有されるのは「店名」「評価(点数)」「クチコミ数」「業種」「所在地」「営業時間」「クチコミや雰囲気」「写真」「メニューのリンク」「通話ボタン」「乗換案内ボタン」「現在地からの距離」などです。

例えば、鶴見付近にいる人が「鶴見 整体院」「鶴見 屋根工事」「近くのパン屋」などのキーワードで検索する場合、新規顧客になる可能性が高いと考えられます。こうしたユーザーが企業情報にアクセスしやすくするため、Googleマイビジネスの情報を効果的に登録・更新して、MEO※1やローカルSEO※2に取り組むことが今日では非常に有効です。

※1 Map Engine Optimization 地図エンジン最適化
※2 ローカルSearch Engine Optimization 地域の検索エンジン最適化




②Googleマイビジネスへの掲載方法
Googleアカウントがあれば誰でもGoogleマイビジネスへの登録が可能です。留意点は次の通りです。(詳細は「Googleに掲載するローカルビジネス情報のガイドライン」を参照)

・すでに情報が登録されている場合は紐づけしてもらう(別で新たに登録しない)
・店名や住所は、表記を他のWebサイトと揃える(表記ゆれをなくす)
・メインカテゴリ(業種)はひとつ、近いものを選ぶ
・併設事業の2つ目は別の名称で別ページに登録する
など

登録したら「情報」を入力します。具体的には、営業時間、商品、サービス、ビジネス情報、特別営業時間(祝祭日、特別イベントの日の営業時間)、特徴などです。投稿コンテンツに関するポリシーを遵守するよう留意してください。




③無料でホームページが作れる
スマホ対応のホームページも含めて、ごく簡単なホームページ作成機能が無料で使えます。すでにホームページを持っている事業者があえて作成する必要はありませんが、そうでない事業者の方々には利用することをおすすめしています。




④Googleマイビジネス運用のコツ
検索を実行したユーザーに選ばれる(クリック/タップされる)最大のポイントは、最初の3件に入ることです。そのためには「関連性」「距離」「知名度」において対策を講じると効果的です。

選ばれるポイントとしては「クチコミ数が多い」「評点が高い」「写真が良い」「店からの情報が充実」があります。クチコミ数と評点は、クチコミ数が多いほうが情報の信頼度が高まり、少しくらい評点が低くても、評点が高いがクチコミ数が少ない事業者より選ばれやすい傾向があります。検索結果に表示される写真は自分で選べないので、よい写真が選ばれるようによい写真を多数、積極的にアップするよう努めましょう。




Googleマイビジネスの登場により、中小企業と広告を取り巻く環境が劇的に変わりました。そのような中、支援先に対して無料で一定の広告効果が期待できる対応策をどのように助言・提案できるかがわかる、実践的な内容の定例会となりました。

以上

活動報告:2021年7月度定例会(再開催)

活動報告:2021年7月度定例会再開催

今回の定例会は、2021年度7月度定例会で実施予定となっておりました、ビジネスモデルカフェの木下忠会員、小島慶亮会員による企画『ドラゴンからスイミーへ~中小企業の事業再構築に向けて~』を開催しました。

当日は官房副長官補付内閣審議官兼情報通信技術総合戦略室長代理 村上敬亮 様(前 中小企業庁経営支援部長)にお越しいただき、事業再構築補助制度の導入の背景、及び、これまでの申請・採択動向についてご説明頂きました。

政策研の数多くの方が補助金業務に関わっていることもあり、非常に興味深く、補助金業務を通じた中小企業との関わり方に関して考えさせられる有意義な時間となりました。

村上様からは補助金のあり方/今後の中小企業を取り巻く状況を

・人口減少

・脱サプライチェーン

・9割の中小企業が廃業の可能性大

の3点にてご説明頂き、「補助金を獲得することが目的ではなく、その後の中小企業の事業運営に関して共に伴走して支援を継続して欲しい」という想いを共有頂きました。

また、事前に募集していた事業再構築補助制度や運用上質問改善提案について、とても丁寧にご回答いただきました。

今回の村上様の講演が、「補助金」を活用した中小企業の経営支援活動の参考になれば幸いです。

※次回定例会は9/14 19:30~となります。

開催案内:2021年9月度定例会

<2021年9月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】
2021年9月14日(火) 19:30-21:30(19:20開場)
※7月定例会より、原則19:30スタートとなりました。

【場 所】 
ZOOMによるオンライン開催

【テーマ】
「診断士試験では不問だけど、これがないと仕事にならない!『ヒアリングスキル』」

【講 師】
坂本祐央子氏 銀座コーチングスクール八重洲校・仙台校代表、金沢校講師
森琢也会員

【内 容】
※当月は「ビジネスコーチング研究会」のチーム発表です。
中小企業診断士試験では一切問われず、見よう見真似で、なんとなくやってしまうヒアリング。
みなさんは「上手なヒアリングのイメージ」を思い描くことはできますか?
今回、実際にデモ・セッションをお見せし、その場で専門家による解説も行いながら、ビジネスコーチング研究会で相互研鑽しているコーチング×コンサルの可能性を皆さん探求したいと思います。

■懇親会
 定例会終了後、開催する予定です。(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付
政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。
お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、
下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。 以上、よろしくお願い致します。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

アーカイブ

カテゴリー

ページトップへ
Copyright © 2022 中小企業政策研究会 All Rights Reserved.