私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

開催案内:2021年8月度定例会

<2021年8月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】
2021年8月17日(火) 19:30-21:30(19:20開場)
※7月定例会より、原則19:30スタートとなりました。

【場 所】 
ZOOMによるオンライン開催

【テーマ】
『Googleマイビジネスで支援先の新規顧客獲得を助ける』

【講 師】
山口達也会員

【内 容】
Googleマイビジネスを知らない中小企業に向けて

商工会、商工会議所などで講演した内容をもとに診断士向けに話します。
すでに取り組んでいる方にとっては、退屈な内容ですのでお勧めしません。
参加者には講演資料をPDFファイルで差し上げます。

Googleマイビジネスに登録すると、Google検索結果やGoogleマップに企業情報が掲載されます。
Googleマイビジネスは無料で登録でき、上手に使いこなすと新規のお客様をつかめるようになります。
Googleマイビジネスにはごく簡単なホームページ作成機能もあり、無料で自社のホームページを作りたい小規模企業にはお勧めです。

以下の中小企業に特にお勧めです。
・地域密着ビジネスをしている中小企業
・店舗をお持ちの中小企業
・お金をかけずに簡単なホームページを作りたい小規模企業
・SEOに取り組んでいる中小企業

カリキュラム
・Googleマイビジネスとは
・Googleマイビジネスへの掲載方法
・無料でホームページが作れる
・Googleマイビジネス運用のコツ

■懇親会
 定例会終了後、開催する予定です。(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付
政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。
お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、
下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。 以上、よろしくお願い致します。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年6月度定例会

6月度定例会は、本年10月以降の定例会企画を決める選考会(コンペ)を実施しました。企画コンペでは、ネット投票による1次選抜を通過した上位10企画にプレゼンを行って頂き、定例会参加者による決選投票を行ったうえで、上位6企画を定例会での発表テーマとして採用とします。今回も、昨年同様新型コロナウィルス感染拡大が続いている状況を踏まえ、前回に引き続きZOOMによるオンラインでの開催となりました。

遠藤代表による開会の挨拶の後、コンペの発表がはじまりました。

■定例会企画選考会(コンペ)
コンペでは、事前のネット投票による1次選抜を通過した以下の10企画について、企画者よりプレゼンテーションが行われました。

1:ぱっとみ無理筋な発明でもらくらく特許にする方法 (木下 忠 会員)

2:投資のすゝめ (山口 達也 会員)

3:RPA入門(業務効率化・働き方改革を!) (小薄 太志 会員)

4:「人はみな生まれながらにしてシステム思考家である」 :2時間でシステム思考を武器にする!ズルい「超」入門セミナー (江口 健介 会員、本田 奈織 会員)

5:実務経験者が語る、M&AとPMIのリアルケース (須々田 智昭 会員)

6:診断士にも知ってもらいたい!幸せ視点の経営学 (地引 智美 会員ほか)

7:ビジネスを加速させるYouTube発信スタート講座 (赤田 彩乃 会員)

8:行動経済学を理解しビジネスに応用する (沢田 一茂 会員)

9:中小企業診断士に求められるWEBマーケティングとは? (相馬 麻須美 会員)

10:マーケターの筋トレ「マーケティングトレース」のすゝめ (松尾 知明 会員)

持ち時間である6分間を存分に使い、熱意のこもった素晴らしいプレゼンテーションが実施されました。終了後、本発表内容について、コンペ当日の参加者によりgoogle フォームによる投票が行われました。

事前のネット投票とコンペ当日の投票を合算した点数で算出した結果、
コンペの結果に関しましては下記のようになりました。
(結果発表は6/29(火)に染谷新統括幹事よりMLにて実施)

1位
10:マーケターの筋トレ「マーケティングトレース」のすゝめ (松尾 知明 会員)

2位
9:中小企業診断士に求められるWEBマーケティングとは? (相馬 麻須美 会員)
3位
5:実務経験者が語る、M&AとPMIのリアルケース (須々田 智昭 会員)
4位(同率)
6:診断士にも知ってもらいたい!幸せ視点の経営学 (地引 智美 会員ほか)
4位(同率)
8:行動経済学を理解しビジネスに応用する (沢田 一茂 会員)
6位
4:「人はみな生まれながらにしてシステム思考家である」 :2時間でシステム思考を武器にする!ズルい「超」入門セミナー (江口 健介 会員、本田 奈織 会員)
■年次総会
コンペの5番目と6番目の間に、令和3年度中小企業政策研究会総会が開催されました。総会では、沢田会計幹事の開会のご挨拶の後、以下の報告事項、総会議案が報告されました。

・議題
【報告事項1】 会計報告
【報告事項2】 会員状況
【報告事項3】 チーム状況とチーム状況
【報告事項4】 定例会等の開催方法 
【報告事項5】 チーム発表枠運用
【報告事項6】 政策研HP改善
【報告事項7】 会費支払い完了有無の確認機能
【総会議案1】 役員改選
【総会議案2】 監査役への謝金支払い
【総会議案3】 オンライン配信機材購入

・詳細
【報告事項1】 会計報告
沢田会計幹事より収支報告書に基づき報告が行われました。
【報告事項2】 会員状況
会員数・・363名(前年同時期より56名増加)※2021年6月6日現在
【報告事項3】 チーム状況
新設チーム
・デジタルマーケティングラボ(松尾知明 会員)
・ハンズオン~ノンコードアプリ研究会(遠近浩二 会員)
・ビジネスコーチング研究会(森琢也 会員)※()内はチームリーダー
解散チーム
・なし
【報告事項4】 定例会等の開催方法 
2021年12月末まではオンラインを前提とし、
2022年1月以降はハイブリット開催を検討します。
※各チームの定例会はチームリーダーにて判断
【報告事項5】 チーム発表枠運用
定例会でのチーム発表(年3回、今年は2021/9、2021/11、2022/7の定例会)について、以下のように対応することとしました。
・チーム枠での外部講師の招聘はチームのテーマに関連する方であれば可
例)チーム診断先の社長等
・発表チーム決定については、チームリーダーからのエントリーを受けて幹事会で決定
【報告事項6】 政策研HP改善
下記2点より政策研HPをリニューアル致します。
・政策研HPのSSL化により信用力向上を図る
・トップページに分科会バナーを掲載することで、一目で政策研コンテンツの充実度が図る
【報告事項7】 会費支払い完了有無の確認機能
会費の支払い有無はMiiT+で確認を行う
【総会議案1】 役員改選
新任4名含む役員改選の案内(役員24名⇒25名)
⇒過半数を超える賛成にて承認
【総会議案2】 監査役への謝金支払い
当団体への監査業務に対する報酬の支払い可否に関して
⇒過半数を超える賛成にて承認
【総会議案3】 オンライン配信機材購入
2022年1月リアル開催に向けた機材購入の可否
・PC(配信用、プレゼン用)/カメラ/マイク・スピーカー/コンバータ/
通信用の回線/その他
⇒過半数を超える賛成にて承認

終わりに、染谷新統括幹事による閉会の挨拶にて6月度定例会及び総会は終了しました。

以上

開催案内:2021年7月度定例会

<2021年7月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】 

2021年7月20日(火) 19:30-21:30(19:20開場)

※7月定例会より、原則19:30スタートとなります。

【場 所】 

ZOOMによるオンライン開催

【テーマ】

『ドラゴンからスイミーへ~中小企業の事業再構築に向けて~』

【講 師】

経済産業省 中小企業庁 経営支援部長 村上敬亮氏

【内 容】

事業再構築補助制度の産みの親ともいえる、中小企業庁経営支援部長

村上敬亮 さまにお越しいただき、事業再構築補助制度の導入の背景、及び、これまでの申請・採択動向について、ご解説いただきます。

(※)また講演の前後にビジネスモデルカフェ有志による採択結果の事業概要を踏まえた分析もご紹介する予定です。

講師が急遽キャンセルの場合はビジネスモデルカフェで事業再構築補助制度関連の企画を別途実施します。

■懇親会  

定例会終了後、開催する予定です(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付

政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。

お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。

https://www.kokuchpro.com/event/d2b42aac8cd3d8c39d5cf1c2797eebbc/

・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。

・見学は一回のみとなります。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年5月度定例会

2021年5月度の定例会は、仲田俊一会員による企画『スマホでレッスン(講義)動画を作ろう!』を開催しました。今回もZoomによる開催でしたが、多くの会員に参加いただきました。

 この企画の講師を務めていただいたのが、映画制作体験プロデューサーである渡川(オリカワ)修一先生です。オリカワ先生は、動画制作セミナーを多数行っており、とても高い評価を得ています。書籍「iPhoneで作ろう ビジネス動画の教科書」を出版するなど、プロフェッショナルなご活躍をされています。本日はスマホによる動画作成のポイントを優しくわかりやすく教えていただきました。

リアルのセミナー講師をされていた時代は高い評価を受けていたオリカワ先生でしたが、オンデマンドの動画講義を作成して世に出した途端、著しく低い評価を受けてしまいました。なぜだろうと悩んだ末、わかったことがありました。それは、内容が悪いのではなく、「見せ方・伝え方」が悪かったということに。

現在、世の中の講義・講座は3つの種類に分類されます。
・リアルな対面講義
・Zoomでのリアルタイム講義
・オンデマンドのオンライン講義
それぞれの種類で、講義を受ける場所と時間の主導権が、講師と受講者のどちらになるのかを表したものが下の図になります。

オンデマンドのオンライン講座は、場所、時間ともに受講者に主導権があるタイプですが、当初の講義はリアルな対面講義をそのまま動画撮影しただけのものであったため、受講者にとって見にくく聞きづらい、内容が覚えづらいものになってしまっていたということです。

今の時代、オンデマンドの動画講義のほとんどは、パソコンではなく、スマホでみる時代になっています。
受講者はスマホで講義を寝転がって見ているかもしれません。また電車の中など騒音の中で見ているかもしれません。夜中に15分だけ見て、続きはまた明日というように細切れに見ているかもしれません。このような受講者視点で動画を構成するという意識がとても大事になってきます。

 

■ 動画の構成のポイント
動画の構成は、細切れにすること、どこから受講者が見てもその内容が初めにわかるようにイントロを入れること、「前に説明したように〜」という表現は避ける(受講者は最初から一貫して見ていない可能性がある)などの点があります。とにかくしつこいくらいに講座の説明を入れていくことを意識してください。

 

■ 見せ方のポイント
自分の伝えたいことをどう見せるかのポイントは以下の5点です。

① 講師の容姿
講座の内容によって服装を決めましょう。あまりにも硬い感じになって、「会社の研修みたい」と言われてしまわないように。

② 講師の構図
カメラの位置と照明に注意しましょう。
部屋の天井の灯りだけでは顔面が暗くなりがちです。顔に当てるライトがあると良いでしょう。
またカメラの位置が下すぎる、顔に近すぎると怖い感じになってしまいますので、適度な距離を保ちましょう。

講師の構図のポイントは、上から3分の1の位置に目線がくる高さにカメラを置くことです。これが最も良いバランスに見せることができます。

③ 部屋/背景
背景にはできるだけ専門的な空間を演出できるものを使いましょう。
デフォルトで用意されているバーチャル背景ではやっつけに見えてしまいます。

④ 話し方
オンライン講座での最も不満が多いのは「音声」です。良いマイクを使ってうまく話すことが重要です。
パソコンから1メートル以内程度ではっきり話すこと。
エアコンや時計の音などの雑音を無くしましょう。
自分の声質を確かめて、気になる点があれば意識をして話すようにしましょう。

⑤ スライドの見せ方
スマホで視聴することを念頭に、文字は大きめにしましょう。
コツとして、32ポイント以下の文字は使わない、できるだけ改行しないで書くことです。

 

■ 動画編集
動画編集のアプリは無料のもので十分です。困ったら以下のものがお勧めです。

撮影の失敗を編集でなんとかしようとか、編集でかっこよくまとめようとは考えないこと。初心者ではなかなか難しいです。
ナレーションを入れるとわかりやすい動画になります。入れる場合は文字のフォントや大きさを統一し、入れる位置も同じ場所にしましょう。

Youtubeは動画作成の良い教材になります。人気のYoutubeの動画では、やはりサムネイルが綺麗です。Youtubeはサムネイルが命といっても過言ではありません。売れているYoutuberの動画を過去のものと比べて見て見ましょう。彼らがどのように工夫してきたのかが分かります。

ということで、最後にオリカワ先生からもう一度。
「今の時代のいいレッスン動画とは、スマホでストレスなく視聴できる動画のこと!みなさんもぜひいいレッスン動画を作ってください」
とうことでした!ありがとうございました。

開催案内:2021年5月度定例会

<2021年5月度定例会詳細>

■定例会
【日 時】 
2021年5月11日(火) 19:00-21:00(18:50開場)
【場 所】 
ZOOMによるオンライン開催
【接続先】 
参加お申し込みをされた方に別途ご連絡差し上げます
【テーマ】
『スマホでレッスン(講義)動画を作ろう!』
【講 師】
仲田俊一会員、映画製作体験プロデューサー 渡川修一氏
【内 容】
コロナショックで、講師の仕事も変わる!?
これからの講師には、話すスキルだけでなく、動画を作るスキルもあると、さらに強みを発揮できるかもしれません。
(実際に仲田は講師の仕事のいくつかを、動画納品で求められており四苦八苦してます。)
とはいえ、「急に動画と言われてもできません・・・」
そんなあなたに送る、スマホで作れる動画制作セミナー。
動画制作セミナー多数、書籍「iPhoneで作ろうビジネス動画の教科書」の著者のオリカワ先生が優しくわかりやすく、スマホだけでできる動画の撮り方と作り方を教えてくれます。
※講義では実際にスマホを使って実践をするので、セミナーを見る端末とは別にスマホを準備ください。

■懇親会
定例会終了後、開催する予定です(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付
政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。
お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。
https://www.kokuchpro.com/event/80d76ee29c86dde0fee7fcfc08eacc0f/
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年4月度定例会

2021年4月度の定例会は、『人生が豊かになる! 【1冊30分で読む速読法】』と題し、川原茂樹会員よりご講演いただきました。Zoomによるオンライン開催でしたが、多くの会員が参加し、大変盛況となりました。

 

川原会員は、年間数百冊の本を読み、これまでに100名以上に1冊を30分で読む速読法を教えてきました。もともとは理系出身であり、半導体や電気などの専門書を読むことが多かったそうです。今回は、診断士特別バージョンということで、指示されていないことは各自で積極的にチャレンジしていくことが推奨されました。

図1

読書といえば、読みたい本はどんどん溜まっていく一方で、なかなか読書時間を確保しにくいと思っている人も多いでしょう。学校教育では、現代文などの国語の授業はありますが、読書という授業はありません。そのため、読書は現代文のように文章の隅から隅まで読まなければならないと思い込んでいる人が多いです。今回のワークを通じて、読書に対する心構えを変えることで、本を早く読めるようにします。

図2

■1冊30分で読む速読法を知る

まず、速読のコツを3つ紹介していただきました。

・期限を決める

本を読むには、期限を読むことが大切です。「まとまった時間が確保できたら本を読もう。」と思っていると、どんどん本を読むことが後回しになります。短い時間であっても本を読み、期限を決めて本を読むことが大切です。例えば、図書館で本を借りてくると、返却期限までに読まないといけなくなります。また、通勤電車に乗っている間を読書に当てることで、決まった時間と場所で読書をするというルールを作ることができます。

 

・読まない

読書を仮説検証のプロセスであることを意識することが大切です。本の内容を想像する時間を取り入れることで、問いやテーマを立てます。そして、その問いやテーマに対して答えを出すのは、本ではなく自分です。本の中にいつも答えがあるとは限りません。探すのではなく、自分で答えを出しにいこうとする姿勢が大切です。

 

・諦める

完璧を求めると上手くいきません。本の内容は、知っている内容と知らない内容に分けられます。パレートの法則のように、本の中で知らない内容はたった20%です。残りの80%はすでに知っている話です。世の中の本は、あえて知っている話を80%にしています。もし自分の知らないことだらけの本だと非常に読みにくい本になってしまいます。

また、自分にとって、意外な話と当たり前の話もそれぞれ20%と80%となっています。したがって、読書で大切な部分は、知らない内容で、意外な話といった全体のうちの4%です。この4%を読む必要があり、その他は重要ではないと心構えを変えることが大切です。

 

■実際に、1冊30分で読むワーク

STEP1 本に慣れる(3分)

いきなり本を読むのではなく、本を読む前に、問いやテーマを立てることが重要です。

・なぜその本を読もうと思ったのか。

・どんな内容か。

・明日からの行動にどう役に立ちそうか。

こういった、問いやテーマを立てることがSTEP1です。まずは、本の表紙や著者紹介の部分から内容を予測します。次に、パラパラと本を2,3周することで、キーワードを探します。今回のワークでは、随時ブレイクアウトルームにて3人ほどの班に分かれ、随時意見の交換がありました。本を読む前に、表紙などから内容を予想して持ち時間1分で発表しました。

 

STEP2 読むべき箇所にマークする(5分)

STEP2では、STEP1よりもゆっくりとページをめくりながら、読みたい箇所に付箋を貼りました。付箋を貼る箇所は、違和感や驚きがあったところです。すでに知っている箇所は飛ばし、読むことで新しく気づきや知識を得られる場所にマークをする作業です。本1冊から5箇所程度が目安でした。また、ブレイクアウトルームにおいてモヤモヤを班員と共有しました。本は隅から隅まで読むのが当たり前だと思ってきたため、本当にこれで良いのか疑問だという声もありました。

図4

STEP3 精読、要約(10分)

STEP3は精読と要約です。マークした箇所を中心に読んでいきます。その際、自分が立てた問いを意識しながら読むことが重要で、キーワードや要約を書き出しながら進めていきます。また、早く読むための手法としては、指差し法があります。指で文章をなぞりながら読むことで読む時間が早くなります。

最後は、ブレイクアウトルームの班員と本に対する問いと答え、そして明日からの自分の行動について発表し合いました。

読書において、目的や仮説を持ちながら読むということは、時間短縮繋がることに加えて、文章の強弱を感じとり、効率よく内容を吸収することができると思いました。短い時間でしたが、多くの学びがあった定例会となりました。

 

以上。

活動報告:2021年3月度定例会

3月度定例会は、『After/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革~コロナ後の千載一遇のビジネスチャンスをモノにする』と題し、日下部沙織会員、木下忠会員、谷沢鷹続会員、地引智美会員よりご講演いただきました。

 

本会の大まかな構成として、序盤はAfter/withコロナに求められる中小企業診断士としての新しい提案力の必要性について触れられ、コロナ禍で着目されるビジネスモデルからヒントを得ました。

これを創発材料として、中盤には実践ワークショップを行い、終盤ではイノベーション創発のフレームワークの数々をご紹介いただきました。

 

定例会の狙い

 

■After/withコロナに求められる中小企業診断士としての提案力

昨今、特に注目される経済産業省管轄の「事業再構築補助金」について触られ、中小企業診断士として得意先・支援先に対して“ビジネスモデルイノベーション”の提案力が求められる点を強調されました。

 

事業再構築補助金

 

また、After/withコロナ時代のビジネスモデルのイメージを掴むために、コロナ禍で注目を浴びる様々な新ビジネス・新サービス(語学学習アプリ:Duolingoや在宅フィットネスサブスクリプションサービス:Peloton、フードデリバリー専門店:ゴーストキッチンズ 等)についてご紹介いただきました。

 

事例_edu

 

■「After/withコロナの革新的なビジネスモデルを考える」実践ワークショップ

紹介されたビジネスモデルのイメージを活用しながら、具体的に「After/withコロナの革新的なビジネスモデルを考える」ワークショップを実施しました。ツールとしてアイデア発想のフレームワークの一つである「マンダラート」を活用しました。

 

特定の産業テーマを事前にご用意いただき、参加者の興味・関心に応じて5~10名程度のグループに分かれる形式を取りました。テーマは下記の7つです。

 

  1. 恵比寿の日本酒居酒屋(増田会員提供テーマ)
  2. アニメの地方ビジネス(小田会員提供テーマ)
  3. リアル小売店
  4. 教育
  5. 旅行・観光
  6. フィットネス・健康
  7. SDGs・環境

 

マンダラート

 

各グループセッションではアイスブレイクから始まり、ブレストにより様々なアイデアを出し合うことで議論が盛り上がりました。

そして共創された新たなビジネスモデル案を各グループ代表者により発表されました。

短時間の議論ながらも興味深い案が多くあり、診断士の多様性と発想力に感心させられます。

 

■本会のまとめとして

様々なイノベーション創発のフレームワークの数々をご紹介いただきました。具体的には、ワークショップでも活用された「マンダラート」やアイデアを選別する「アイデア集約シート」、ビジネスモデル構築に必要な要素を整理し全体像を把握する「ビジネスモデル・キャンバス」等です。

結びとして、After/withコロナのビジネス創発を今のうちから想定しておく必要性について語られました。また、数多くの情報が様々なところから発信されるが、自分で具体性を持って考えることが近道である、とお伝えいただきました。

 

以上

開催案内:2021年4月度定例会

<2021年4月度定例会詳細>
■定例会

【日 時】    2021年4月13日(火) 19:00-21:00(18:50開場)
【場 所】    ZOOMによるオンライン開催
【テーマ】   『人生が豊かになる! 【1冊30分で読む速読法】』
【講 師】    川原茂樹会員
【内 容】    あなたは1年間で何冊くらい本を読みますか?
      知らない知識を補充するのに、ネットだけでは不十分。
      速読ができると強い武器になる。教養を深める読書にも応用できます。

      ・本当はもっと読みたいのに、1冊読むのに時間がかかりすぎる
      ・未読の本がどんどん溜まる「積読」状態
      ・読んでも、内容が記憶に残らない。実践に活かせてない
      そんな、あなたに最適な【1冊30分で読む速読法】をお伝えします。

      昨年からストアカというサイトで速読セミナーを開催しており、
      大人気のコンテンツを、診断士スペシャルバージョンでお届けします。

      (参加にあたっての注意点)
      ・開始時刻に余裕をもってお入りください。途中参加・退出はオススメしません
      ・冒頭30分が解説。その後、実際に1冊30分で読むワークの時間です
      ・理解して、その場で実践する形式です。質問タイムは後半、時間の許す限り対応
      ・静かに1人でリラックス、集中できる環境から、ご参加ください
      ・グループワークの時間があります。出来るだけ、顔出しでお願いいたします

      <用意するもの>
      ・まだ読んでない紙の本 1冊  ※軽めのビジネス書がオススメです。
       × 小説、物語、対談、教科書、文字が小さい本、辞典・白書などは向きません。
       × Kindleなど電子書籍には対応していません。
      ・筆記用具(ノートまたは白紙の紙、ペン)
      ・付箋
      ・イヤホン(推奨)
      ・お飲み物(お好みで)
 
■懇親会  
 定例会終了後、開催する予定です(詳細は別途ご案内いたします)

■見学者受付
・政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。お知り合いで見学希望の方がいらっしゃいましたら、
 下記「こくちーずプロ」にてお申し込みできますので、ご紹介下さい。※定例会の見学参加費は無料です。

https://www.kokuchpro.com/event/9054d314d62b7f656ece8e9703d8a60f/1576606/
・中小企業診断士(合格してまだ未登録者は可)以外は見学できません。
・見学は一回のみとなります。

開催案内:2021年3月度定例会

政策研3月度定例会を下記の通り開催致しますので、ご案内致します。新型コロナウィルスの感染が継続している状況を踏まえ、今回もオンラインにより開催致します。

<2021年3月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】 2021年3月16日(火) 20:00-22:00(19:50開場)

【場 所】  ZOOMによるオンライン開催(接続先は、参加予定の方に別途ご連絡します)

【テーマ】   After/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革 ~ コロナ後に千載一遇のビジネスチャンスをモノにする』

【講 師】 日下部沙織会員 他(ビジネスモデルカフェ)

【内 容】

新型コロナウィルスのパンデミックによりビジネスの在り方が大きく変化しました。

これまでのコロナ禍では巣ごもり需要やデジタル技術に対応した企業が大きく成長しました。

この未曾有の経験を経てafter/withコロナ時代では人々の価値観は、また新たな局面に進化することが予想されています。デジタル技術が急速に浸透しコロナから解放されつつある世界で人々は何を願うのか?

コロナ禍で登場した新しいビジネスモデルや急成長したビジネスモデルなど国内外のビジネスモデルを紹介しつつコロナの1年を振り返ります。その上でAfter/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革について考えます。

また、zoomのブレイクアウトルームを用いてAfter/withコロナ時代のビジネスモデルを考えるワークを予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

■懇親会

 定例会終了後、オンライン開催する予定です(詳細は参加者予定の方に、別途ご案内いたします)

■新規入会希望者の見学受付

政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にて申し込みをお願い致します。※定例会の見学参加費は無料です。

https://www.kokuchpro.com/event/67c818daa8df39039d26b35c33574749/

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2021年2月度定例会

2021年2月度の定例会は、昨年のコンペで1位を獲得した夏原馨会員による企画『いい発声は筋トレ必須!一生役立つ「声のしくみ」を学ぶ』です。

今回のテーマは、
・発声に使う筋肉の仕組みを理解する
・自分でできるのどの筋肉のトレーニング(入門編)

講師としてプロのボイストレーナーである、つじのりこ先生にご登壇いただきました。先生は、著名アーティストのバックコーラスを務めるなどの実績があり、現在は指導実績210名以上の人気講師として最高ランクの評価を得ています。

2021_02_16_04 2021_02_16_05

今回の企画の題名からすると発声のために腹筋でも鍛えるのかと想像してしまいそうですが、違います。声は声帯の周りの筋肉を使って出されるので、声帯を動かす筋肉をストレッチしたり鍛えたりすることが大切なのです。

高い声が出にくくなる、長時間話すとのどが疲れる、など声に関する悩みの主な原因は「老化」なのだそうです。筋肉は使わなければ衰えます。普段使わない筋肉、つまり、普段使わない声色の発声を積極的に行うことが重要です。
しっかりと鍛えて筋肉を自由にコントロールできるようになれば、TPOに応じてさまざまな声質を使い分けられるようになります。どんな方でも何歳からでも声は変えることができるのです。

2021_02_16_01

声を出すときに実際に声帯がどのように動いているのかという仕組みを動画や図を用いて解説していただきました。声帯周辺の様々な筋肉にそれぞれ役割があって、声の大きさや高さによって動かし方が異なるという事が理解できました。

2021_02_16_19.20.55 2021_02_16_07

 裏声は声帯を緩めて周辺の筋肉を伸ばすので、筋肉のストレッチにあたります。一方で、地声は声帯を強く閉じるので声帯周辺の筋肉の筋トレにあたります。
身体の筋肉と同じで、トレーニングする順番やバランスが重要です。初めにストレッチ(裏声)を行い、筋トレ(地声)をしたのち最後はストレッチ(裏声)で終わるのが良いそうです。

のどの筋肉のトレーニングとして、今回は短時間ながらも裏声3種類、地声4種類の発声練習を行いました。

そしてこれらの発声を基本として、音階やテンポをつけたり、地声と裏声を行き来するなど様々なバリエーションのレッスンを受けさせていただきました。
今回はオンラインでのレッスンでしたので、皆さん隣を気にすることなく思う存分発声練習ができたかと思います。

音程の調整は声帯を伸ばす筋肉、音量の調節は声帯を閉じる筋肉を使います。
両方をバランスよく動くように鍛えることで、声量・響き・高い声・ビブラート・音痴改善など様々な効果があります。

筋肉は使わないと衰えるので、発声練習は継続的に行うのが重要です。つじのりこ先生の明るいキャラクターとわかりやすいレッスンで、あっという間の2時間でした。声の質によって、相手への伝わり方は大きく変わるそうです。中小企業診断士として、人前に立つ機会の多い方もそうでない方にも、とても役に立つレッスンだったと思います。

今回のレッスンは短時間で入門編でしたが、もっとやってみたい、という方は個別にレッスンを体験することもできます。

2021_02_16_03

以上

アーカイブ

カテゴリー

ページトップへ
Copyright © 2021 中小企業政策研究会 All Rights Reserved.