私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

ご案内:3月度定例会のご案内

<2018年3月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の3月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加くださいますよう宜しくお願い致します。

■本会

【日 時】3月13日(火) 19:00~21:00

【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

 
【テーマ】本当はどうなの?企業内診断士【副業の実態】隠さず見せます!  
    
【提案者】三木会員
【講師】三木会員、中郡会員、久保会員、井上会員、武井会員
 
【内容】
企業内診断士が副業をするためには、本業との兼ね合い(社内規則、納税、時間)など、独立診断士と異なる事情があり、いま一歩踏み出せていない人も多いです。
しかし、中小企業診断士として活躍するためには、報酬の発生する副業はやはり避けて通れない道と言えます。
 
「副業って何ができるの?どうすればいいの?」「会社にバレたらマズいのでは?」
「そんなに儲かるの?」「診断士キャリアとしてはどうなの?」
多くの企業内診断士が持っている、副業についてのさまざまな期待と不安について、われわれ企業内診断士の輪を広げる「楽しい」チームが総力を挙げてお答えしていきます。
 
<プログラム>
・副業って実際どうなの??
・副業の種類・やり方
・会社や周囲の人への対策
・知っておきたい税への対策
・副業経験者セキララ座談会
 
☆座談会パネラー☆  
三海 泰良 氏
JA全農職員。畜産販売を経て新規事業、オープンイノベーションの推進を行う。
現在は農業ICTや東京オリパラ2020向けに日本の食材提供。
JAグループ診断士会会長の他にお肉博士、有機JAS検査員、JGAP指導員、SQF/HACCPプラクティショナーなどから食の生産から販売までのバリューチェンに強み。
個人事務所を開業し、執筆(共著3冊に食品衛生協会の月刊誌連載)、講師(せたがや創業スクールほか)、経営支援(中小機構、商工会など)で活躍中。
 
岸本 慎介 氏
リチャード中小企業サポーターオフィス代表。
システム開発会社にてITエンジニアとして活動。
ITベンチャー企業の総務部門として成長を裏から支える一方、勤務先の副業解禁に合わせて、昨年、個人事業主として開業しました。二足のわらじで、企業内でも外でも活動を続けていきます。
[リチャード中小企業サポーターオフィス]
 
横山 加代子 会員
コンサルタント職としてIT企業で企業へのシステム導入を担当。
2014年第1子出産以降、普段の仕事に加え、診断士業務や育児と背負うものが増えカバンへの悩みが大きくなっていた頃、仕事と育児の隙間時間でバッグ制作を決意。
副業起業で作った「biz+uリュック」はクラウドファンディングで人気を集め、
累計100個に迫る販売実績を上げている。ブランド名の「biz+u(ビズユー)」は、
“be with you”あなたのそばに置いて欲しい、という気持ちから命名。
[biz+u]
 
※会員の更新手続きも実施します。
 既存会員の更新手続きを開始前及び、休憩時間を利用して実施します。
 年会費5,000円を申し受けますので、お釣りのなきようご協力のほどお願いいたします。
 
■懇親会
 【時   間】21:15~
 【会   場】北海道 後楽園メトロ・エム店
     http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13116515/
【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)
 【会   費】 3,000 円
 
なお、新規入会希望者の見学および入会手続きを受け付けております。
 政策研に興味のある方がいらっしゃいましたら、  政策研ホームページ、および下記《こくちーず》の登録をご案内いただけますようお願い致します。
 【見学ご希望の方】
《こくちーず》よりお申込みください。  メールアドレスの登録はgmailを推奨しています。
 個人情報規約の同意の上でご登録お願い致します。
  [PC/スマホ/携帯電話共通] http://kokucheese.com/event/index/510554/
 
※ご注意事項
(1)《こくちーず》の登録は、本人と分かる登録名にしてください。
(2)懇親会欠席の場合は、『2日前の3月11日(日)23:55まで』に《こくちーず》の登録を変更してください。
(3)2日前の23:55以降の出欠変更(参加も含む)は、下記宛先にご相談ください。
 サポーターML:sp-seisakuken2017@googlegroups.com
 
※懇親会を無断で欠席された方、2日前の23時55分以降にキャンセルされた方は内規に従って後日実費を請求させて頂きます。
※懇親会に予約なしで参加される場合は、+500円頂戴する運用になりました。
サポーターへの連絡なく懇親会に参加されると、
予約人数の関係上お店に入れなくなる可能性がございます。
 
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■今後の定例会スケジュール
下記のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

2018年度2月定例会 活動報告

 2018年2月度の定例についてご報告いたします。

 2月度定例会は、研究会「岩本組」の岩本統括幹事の企画として『事例に学ぶ、中小企業の社長はどのような支援を求めているのか?~ここまでやれば中小企業は生き返る!~』と題して、島根県信用保証協会出雲支店の支店長小野拳氏に講演を行っていただきました。

 講演冒頭には、小野氏の職場である島根県のPRが行われ、出雲大社の神話、15年連続日本一の日本庭園である足立美術館の紹介が行われました。島根県は、人口68万人、中小企業23,542社、東京都の5%ほどの市場規模であうことが紹介されました。

 

気がつかされた経営理念の大切さ

 最初に、小野氏の考える経営理念について、お話がありました。

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 多くの経営者が経営理念の価値に懐疑的です。実際、「理念で飯が食えるのか」という質問を何度もされます。経営者は理念を実現するため、商品価格を抑え、社員の福利厚生を充実させることが求められ、結果、利益を圧迫していると考えています。

 安い商品を提供することや、福利厚生を充実させることは、誰もが持っている表面的な要望に過ぎない。この表面的な要望を実現することは、企業理念の実現ではありません。本当の経営理念の実現は、お客様を感動させること。そして、お客様を感動させた従業員が、仕事にやりがいを感じ、幸福度を高められるものです。

 「理念で飯が食えるのか」という経営者の言葉は、当初は理念の実現が目的だったにもかかわらず、いつの間にか企業の継続を目的としてしまったことを示しています。

 私たちは、この話を、経営者に対するメッセージであるとともに、中小企業診断士への訓示として受け止めました。

 

経営理念の浸透を実践している企業の事例

 続いて、経営理念を実践している企業の紹介がありました。

 1社目は、エゴマの栽培と通信販売を行う会社です。社員自ら従業員の幸福向上にとり組むことで、お客様の感謝の言葉にみなで喜べる組織となりました。広告による攻めを一切せず、意識改革によって7年連続増収増益が達成されています。(健幸ファーム いづも農縁)

 2社目は、旅館です。若女将が顧客への質の高い奉仕を実施しています。小野さんは、この企業の経営理念に共感し、設備投資のために破格の借り入れを起こしました。今では、中国地方で非常に高い評価を受ける旅館になりました。社員にもその理念は引き継がれ、入社半年の新入社員であっても、顧客を感動させる接客が実現できています。(白石家)

 3社目は、アパレル製造業です。古い歴史的な染色技術を引き継ぐために自腹で投資をするカリスマ社長が経営をしています。「日本の心を引き継ぐ」という強烈な経営理念があり、社員の共感度が高い会社です。東京の有名な商業施設にも出店しています。(群言堂)

 

支援の事例

 中小企業の支援で、小野氏の部下Aが、1人の経営者との出会いによって仕事に対する姿勢が変わった、という印象深い事例を2件紹介いただきました。

 まず、パン等製造業の事例の紹介がありました。設備投資に失敗し、リスケにも失敗し、4年間孤独に代位弁済をし、返済を続けてきました。経営状況は悪く、社長自身も苦しんでいましたが、無添加にこだわったパンを作り続けていました。それを間近で見て心を打たれた部下Aは、経営の支援をしたいと小野さんに訴えてきました。経営者と若手社員は、二人三脚で経営改善に取り組み、苦境を脱することができました。この経緯は、「金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な現実 (幻冬舎新書)」に収録されています。

 もう1社は「破綻懸念」先として格付された鮮魚卸業でした。その企業は金融機関2社と付き合いがありましたが、証書貸付は折り返し拒否となり、手形貸付も更改拒絶となり、保証協会として支援することになりました。そこで小野氏は、入社3年目の部下Bに経営改善支援を指示しました。そして、まずはその企業の業務を理解するところから始めました。そうすると①競り→②仕分け→③値入→④市場持ち込み→⑤発送→⑥伝票などの業務フローが見えてくると共に、値入の決め方は感覚的に行っているため赤字が膨らんでいるという課題も見えてきました。そのため小野氏は値入管理を徹底し、資金繰り表の作成という当たり前のことを支持しました。資金繰り表の作成支援と実績確認を行っていき、都度対応策の検討を行っていくことで過去最高の単月利益となりました。「実は資金繰り表を作れる社長は少ないんです。支援して過去最高益となった際に、社長の奥さんは泣いて感動されました。」小野氏にとっても忘れられない出来事になっているようでした。

 

支援機関として企業のためにやるべきこと

 最後に、小野氏より熱いメッセージをいただきました。

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 経営理念を実現することで、社員が顧客幸福を実現する成功体験ができれば、社員幸福も高まります。社員幸福の高まりは、更なる顧客幸福を生むという循環がすすみます。この循環を作り出すことが支援機間の使命であると考えています。

 売り上げは、ありがとう、の数しか上がりません。そして、お客様のありがとうは、人でしか作ることができません。

 今、多くの経営者の方々は仕事が面白くないと感じています。それは、経営を継続するための資金繰りに追われ、多くの経営者の方々は目標が目的化してしまっていることにあります。

 日本の経済を支えているのは孤独な中小企業の経営者です。本気で応援してくれる人、経営者と一緒に戦っている戦友はほとんどいません。支援機関として、こんな方々を助けないでどうするのか、と常々考えています。

経営理念とは「この文言を実践するがゆえに、会社が社会から認められるもの」

 この小野氏の言葉に心を打たれた会場のみなの盛大な拍手で、定例幕は閉じました。

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ご案内:4月度定例会のご案内

<2018年4月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の4月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加くださいますよう宜しくお願い致します。

■本会
【日 時】4月17日(火) 19:00~21:00

【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
     東京都文京区春日1‐16‐21
   http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

【テーマ】実演!『売れる商品写真』の撮り方

【提案者】石田紀彦会員

【講 師】石田紀彦会員

【内 容】
各種調査によると、非計画購買は約70%が「価格」に影響を受けますが、次いで約50%が「写真」に影響を受けていると答えています。
日本の中小企業にとってHPやチラシ等で自社製品を「写真」で売り込む必要性とその効用は大きく、中小企業を支援する中小企業診断士もまた『売れる商品写真』の撮り方を知る必要性は高いはずです。

当日は、専門的な「撮影技術」に特化することがないよう、あくまで「考え方」をお伝えしたいと考えています。

前半では商品写真の撮り方をお伝えし、聴講した方々が「スマホでも活用できる」、そして「皆さんのSNSにおけるいいね!を増やす」ことを目標とします。
後半では、前半にお伝えした「考え方」を実際の中小企業に生かした事例を基に皆さんの診断士活動の一助となるような講義を目指して頑張ります。
よろしくお願い致します。

■懇親会
【時 間】21:15~

【会 場】北海道 後楽園メトロ・エム店
    http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13116515/

【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)

【会 費】 3,000 円

なお、新規入会希望者の見学および入会手続きを受け付けております。
政策研に興味のある方がいらっしゃいましたら、政策研ホームページ、および下記《こくちーず》の登録をご案内いただけますようお願い致します。
中小企業政策研究会へご入会をご希望の方は年会費5,000円をご用意ください。
※定例会自体の見学参加費は無料です。

【見学ご希望の方】
《こくちーず》よりお申込みください。 メールアドレスの登録はgmailを推奨しています。
個人情報規約の同意の上でご登録お願い致します。

[PC/スマホ/携帯電話共通] http://kokucheese.com/event/index/514339/

※ご注意事項
(1)《こくちーず》の登録は、本人と分かる登録名にしてください。
(2)懇親会欠席の場合は、『2日前の4月15日(日)23:55まで』に《こくちーず》の登録を変更してください。
(3)2日前の23:55以降の出欠変更(参加も含む)は、下記宛先にご相談ください。
 サポーターML:sp-seisakuken2018@googlegroups.com

※懇親会を無断で欠席された方、2日前の23時55分以降にキャンセルされた方は内規に従って後日実費を請求させて頂きます。
※懇親会に予約なしで参加される場合は、+500円頂戴する運用になりました。
サポーターへの連絡なく懇親会に参加されると、予約人数の関係上お店に入れなくなる可能性がございます。

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■今後の定例会スケジュール
下記のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

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