私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

開催案内:2020年8月度定例会

中小企業政策研究会8月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

新型コロナウィルスの感染が継続している状況を踏まえ、幹事会の決定により今回もオンラインにより開催致します。

■定例会

【日 時】 2020年8月18日(火) 19:30-21:30

【場 所】ZOOMによるオンライン開催(接続先は別途ご案内します)

【テーマ】 「データサイエンティストになってみよう」

【講 師】 山森直樹会員

【内 容】 

機械学習やAIという言葉は皆さん聞いたことがあると思います。
しかし、データサイエンティストや機械学習が具体的にどういう思考で行われているか説明することは難しいと思います。
データサイエンティストとは、データサイエンス力(情報処理、統計学など)、データエンジニアリング力(データを使える形にし、実装や運用する)をベースにデータから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナルのことです。中小企業診断士の方がデータサイエンスやエンジニアリングをできる必要はありませんが、ビジネス力(課題や背景を理解した上でビジネス課題を整理する)を活かしてデータサイエンティストに繋ぐためのコーディネートが求められています。   

また、内閣府のAI白書2019では2025年に向けたAI戦略において、小学生からの教育整備に始まり、社会人のリカレント教育まで、年代別の数理リテラシー向上策が進められようとしています。
今回は、データサイエンティストになったつもりでデータ分析の問題を解いて頂き(何でそうなるか説明する)、データサイエンティストの思考過程を体験(違いを認識する)して頂きます。簡単な問題から回帰・判別までを取扱い、人間と機械の思考過程について体感・理解して頂けたら幸いです。
基本的には座学+問題演習+解説の繰り返しですので、参加者でのディスカッションなどはありません。
難しい内容は取り扱いません(義務教育範囲)ので、たまには紙と鉛筆を持ってちょっとした計算などしてみませんか。

■懇親会

終了後にオンライン懇親会の開催を検討しています。開催方法は後日お知らせします。

■新規入会希望者の見学

新規入会希望者の見学および入会手続きを受け付けております。政策研に興味のある方がいらっしゃいましたら、下記《こくちーず》 よりお申し込みください。

【見学申し込み方法】
  [PC/スマホ/携帯電話共通] https://kokucheese.com/event/index/599503/
※定例会の見学参加費は無料です。

本内容に関する問い合わせ先
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

活動報告:2020年7月度定例会

7月度定例会は、「WordPressでホームページを作ろう!」と題し、ZOOMによるオンラインにて村上会員にご講演いただきました。

今回は定例会参加の事前準備として、レンタルサーバの登録とWordPressのインストールを参加者各自で行うという課題が設けられていました。レンタルサーバの登録手順などは村上会員によるYouTube動画で詳しく解説されており、初心者でもわかりやすい内容となっておりました。

「WordPressでホームページを作ろう!」講座 第01回 レンタルサーバ(ロリポップ)でWordPressをインストール

今回のテーマは、WordPressとレンタルサーバ(ロリポップ)を利用したホームページ作成ですが、この他、サーバ込のサービスである「WIX」や「Jimdo」についてもご紹介いただきました。

村上会員は企業のIT化支援や、ホームページ、SNS活用といったWebマーケティング分野を得意とし、小規模事業者向けの集客やIT活用の支援でご活躍されています。

前半は事前課題であったレンタルサーバの登録手順の復習からWordPressの基礎的な設定方法、後半はWordPressのテーマの変更やプラグインの追加など応用的なカスタマイズ方法などをご解説いただきました。

参加者は講演を視聴しながら各自で実際に作業を行い、講演は参加者の進捗状況に合わせて丁寧に進めていただきました。

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■タイトルとキャッチフレーズの設定
タイトルはGoogleの検索結果やブラウザのタブに表示されるもので、ホームページ作成の上で最も重要です。社名(屋号)だけにするのではなく、地域・キャッチコピー・業態を組み合わせて検索されやすい(検索してほしい)ものにします。

■固定ページの作成
ホームページのメニューとなる固定ページを作成します。
Googleマップから地図の埋め込みや、作成した固定ページのメニューの順番を変更するなどのカスタマイズを行いました。

■ブログの投稿
アイキャッチ画像の設定方法や注意点、プラグインを使用した文字色の変更方法などをご解説いただきました。

■テーマの変更
WordPressには無料・有料あわせて数千種類以上のテーマがあり、業種などに応じてホームページの雰囲気を変えることができるようになっています。今回は「Lightning」という無料テーマをインストールして、トップページのスライドショー設定などテーマのカスタマイズ方法を学びました。

■ウィジェットの設定
「VK_PR Block」というプラグインを使用し、画像アイコンによるウィジェットを作成しました。

■その他プラグインなど
カラム設定による2段組みの投稿方法や、YouTube動画の埋め込み方、「Contact Form 7」というプラグインを使った問い合わせフォームの作成方法をご解説いただきました。

■アクセス解析
ホームページ内のページごとのアクセス状況などを分析することで、どのような記事が検索され興味を持たれるのかを知ることができます。

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■どんな情報発信をするか
「宣伝・広告・実績報告記事」を書くことで、自分を知ってもらうアピールとなり顧客からの信頼を獲得できます。
「ノウハウ記事」は集客に繋がるものであり、検索されることで自分のホームページに顧客を誘導し、内容に納得してもらいます。
「思いのある記事」は、自分の考え方や思いを伝えることで共感を得ることができます。

企業のホームページでは、「宣伝・広告・実績報告記事」に偏りがちですが、適宜「ノウハウ記事」や「思いのある記事」を織りまぜると、閲覧数アップに寄与するとのご説明をいただきました。

診断士としてホームページを作成し情報発信すれば新たなビジネスチャンスを得ることもできますし、中小企業のホームページ作成の支援もできるようになります。レンタルサーバのお試し期間中だけでもWordPressの設定に挑戦してみることを推奨していただきました。

■懇親会
定例会後はそのままオンラインによる懇親会を行いました。数人ごとのグループセッションに分かれて交流し、新たな人脈を形成する良い機会となりました。

以上。

活動報告:2020年6月度定例会

6月度定例会は、本年10月以降の定例会企画を決める選考会(コンペ)を実施しました。企画コンペでは、ネット投票による1次選抜を通過した上位10企画にプレゼンを行って頂き、定例会参加者による決選投票を行い、上位6企画を定例会での発表テーマとして採用とします。今回も、新型コロナウィルス感染拡大が続いている状況を踏まえ、前回に引き続きZOOMによるオンラインでの開催となりました。

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遠藤先生による開会の挨拶の後、コンペの発表がはじまりました。

■定例会企画選考会(コンペ)
コンペでは、事前のネット投票による1次選抜を通過した以下の10企画について、企画者よりプレゼンテーションが行われました。

No.1 経営実践企画 第1弾!~期間限定でお店をオープンしてみる(ワイン編)~
海野英介

No.2 「デザインあ」に学ぶデザインと発明の基本とクリエイティブ性
木下忠

No.3 「あなたにはつい話しちゃう」と言われるコンサルタントになるための傾聴技術
高橋光久

No.4 ”無料”でできる!技術動向調査 ~特許から探る中小企業の技術売り込み戦略~
小野貴久

No.5 Googleマイビジネスで支援先の新規顧客獲得を助ける
山口達也

No.6 「スマホでレッスン(講義)動画を作ろう!」
仲田俊一

No.7 人生が変わる! 【1冊30分で読む速読術】
川原茂樹

No.8 データサイエンティストになってみよう
山森直樹

No.9 いい発声は筋トレ必須!一生役立つ「声のしくみ」を学ぶ
夏原馨

No.10 After/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革
日下部沙織、増渕健二、野江泰介、谷沢鷹続、酒井利之、浅野俊太、地引智美、木下忠

持ち時間である6分間を存分に使い、熱意のこもった素晴らしいプレゼンテーションが実施されました。終了後、本発表内容について、コンペ当日の参加者によりgoogle フォームによる投票が行われました。

集計は以下のルールに基づいて行われ、事前のネット投票とコンペ当日の投票を合算した点数で順位を競いました。
• コンペ当日の投票 :1位3点、2位2点、3位1点
• 事前のネット投票 :1位3点、2位2点、3位1点
今回は初めてのオンライン開催によるコンペでしたので、当日の結果速報はせず、後日投票結果の発表としました。

集計の結果、順位は以下の通りとなりました。1位から6位までの企画が、本年10月以降の定例会で発表される予定です。
1位 いい発声は筋トレ必須!一生役立つ「声のしくみ」を学ぶ
夏原馨

2位 After/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革
日下部沙織、増渕健二、野江泰介、谷沢鷹続、酒井利之、浅野俊太、地引智美、木下忠

3位 人生が変わる! 【1冊30分で読む速読術】
川原茂樹

4位 「スマホでレッスン(講義)動画を作ろう!」
仲田俊一

5位 Googleマイビジネスで支援先の新規顧客獲得を助ける
山口達也

6位 ”無料”でできる!技術動向調査 ~特許から探る中小企業の技術売り込み戦略~
小野貴久

■年次総会
今年度は、コンペの5番目と6番目の間に、令和2年度中小企業政策研究会総会が開催されました。総会では、岩本統括幹事の開会のご挨拶の後、以下の報告事項、総会議案が報告されました。

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【報告事項1】会計報告
【報告事項2】会員状況とチーム状況について
【総会議案1】会則改正
【総会議案2】役員改選

会計報告については、沢田幹事より収支報告書に基づき報告が行われ、可決されました。
会員状況とチーム状況については、七田幹事より会員状況(2020年6月16日現在 会員数311名[前年同時期より24名減少])、チーム状況(新設1チーム/チーム解散なし)の報告がされ、可決されました。
その後、会則改正について
・統括幹事、会計幹事及び会員部幹事の承継対策を意図し、三幹事を役付幹事と称し、役員に役付幹事補佐を新設すること。
・サポーターの任期は1年とし、再任を妨げないこと
その他、実態に合わせた改正の実施について報告が行われ、可決されました。
最後に、役員改選について、幹事21名(幹事補佐3名新設、新任3名)監査人1名の選任について、可決されました。

終わりに、遠藤先生より、寺子屋遠藤塾、たすきをつなぐ会、資格習得後の活動などについてのお話がありました。

■懇親会
定例会後の懇親会は、ZOOMにてブレイクアウトルーム機能を使い、開催されました。政策研入会年が様々な会員が4~5名程度のグループに分かれ、コンペでの感想を話しあったりして盛り上がりをみせていました。

 

以上

開催案内:2020年7月度定例会

開催案内:2020年7月度定例会

中小企業政策研究会7月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

新型コロナウィルス感染影響が継続いている状況を踏まえ、幹事会の決定により今回もオンラインシステムにより開催致します。今回は、もともと予定していました定例会テーマが実会場でしか開催できない内容でしたので、今回はピンチヒッターとしてオンラインでできるホームページの作成講座を実施いただきます。

 

定例会 

【日 時】 2020年7月14日(火) 20:00-22:00 (開場19:30)

【場 所】  ZOOMによるオンライン開催(接続先URL、ミーティングID、パスワードは6/23送付済みのMLをご確認ください。)

【テーマ】 「Wordpressでホームページを作ろう!」

【講 師】 PIT代表 村上知也会員

【内 容】 中小企業診断士は、未だにホームページを作っていない人が多いです。もしくは作っていても発信していない人が多いです。ぜひ継続的に、ご自身で情報発信できるようにホームページを自分で作れるようにしましょう!

WordPressは世界で一番たくさん使われているホームページソフトです。

操作を覚えることで、自分のホームページを作ったり、中小企業のホームページ支援ができるようになります。

 

○カリキュラム

(1)レンタルサーバの準備 ←事前準備が必要です※

(2)Wordpressの基本(投稿、固定ページ、メニュー)

(3)Wordpressの見た目の変更(テーマの設定)

(4)Gutenbergエディタのパーツ

(5)ウィジェット(追加の窓)

(6)プラグイン(追加のアプリ)

(7)アクセス解析(成果測定)

(8)成果につながる情報発信

※参加希望者には事前準備の手順をご案内させていただきます。

 

○事前課題動画

「Wordpressでホームページを作ろう!」講座 第01回 レンタルサーバ(ロリポップ)でWordpressをインストール

https://www.youtube.com/watch?v=XqmnsQWSInw

(もしよろしければ、チャンネル登録と、GOODボタンもよろしくお願いします)

 

■懇親会

 終了後にオンライン懇親会の開催を検討しています。開催方法を調整中のため定例会参加希望者に後日お知らせします。

 

見学ご希望の方

【見学ご希望の方】 《こくちーず》よりお申込みください。

  [PC/スマホ/携帯電話共通] https://kokucheese.com/event/index/597900/

※定例会の見学参加費は無料です。

 

本内容に関する問い合わせ先

 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com

 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

開催案内:2020年6月度定例会

中小企業政策研究会6月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

新型コロナウィルスの影響を踏まえ、幹事会の決定により今回もオンラインシステムにより開催致します。接続方法等詳細につきましては追ってMLにてご案内をお送りします。

定例会

【日 時】 6月16日(火)20:00~21:30(終了時間は多少前後する場合があります)
【場 所】 ZOOMによるオンライン開催(接続先は後日ご案内致します)
【テーマ】 総会・企画コンペ
【内 容】 本年9月以降の定例会企画を決定する企画コンペを実施いたします。
      企画コンペでは、ネット投票による1次選抜を通過した上位10企画にプレゼンを行って頂き、
      定例会参加者による決選投票を行い、上位6企画を定例会での発表テーマとして採用とします。

懇親会

【時 間】 21:30-22:45
定例会終了後、そのままZOOMにて開催致します。ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使い、4-5名にグループ分けをして、居酒屋のテーブル感覚でお話頂けるような形で開催致します(途中で2回程度グループ替えの予定)。飲み物・おつまみなどご用意の上、ご参加下さい。参加の際は、フルネームと政策研入会年の表示をお願い致します。(例)政策太郎(18年)

見学者ご希望の方

今回は内部イベントのため、見学者の受付は行いません。本研究会にご興味の方は、7月定例会(予定)へのご参加、もしくは本ホームページ「お問い合わせ」欄にて、ご連絡ください。

本内容に関する問い合わせ先
サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com

活動報告:2020年5月度定例会

5月度定例会は、「『会わずにできる!』ネットコミュニティの発展のさせ方」と題し、小田恭央会員よりご講演いただきました。今回も新型コロナウィルス感染拡大が続いている状況を踏まえ前回に引き続きオンラインでの開催となり、バーチャルイベントプラットフォームの※cluster及びZOOMによるオンライン開催となりました。
https://www.youtube.com/channel/UCBwdL4OKpxrq4VatfULpOAw
(↑clusterの説明動画@youtube)

clusterでは、各会員が3Dアバターにより会に参加、エモーションという機能を活用、思い思いに「拍手」等を行い、盛り上がりながら進行されました。

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小田会員の自己紹介

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参加者の皆さまの様子

 

【概要】

2011年SSS合同会社設立と同時に立ち上げた「東北ずん子プロジェクト。」9年間テクノロジーとキャラクターを使ったコミュニティー運営を通して、人とあまり会わずに出来るコミュニティーの運営ノウハウについて具体的事例を基にご説明いただきました。

【コミュニティー運営のノウハウ】

■コミュニティー崩壊を防ぐために必要な4つのこと

  1. 場にそぐわない人の流入を防ぐ
     フリーライダー、名刺交換が目的な人、声がでかくて自分の意見を通そうとする人、思想が違う人など、コミュニティーの空気に合わない人が入ってくると、そのコミュニティーは荒れて人がいなくなってしまう。

    • ⇒対策・・・場にそぐわない人が入らないように、コミュニティーの「目的」と「雰囲気」を主催者がマネジメント。コニュニティーの軸となる「目的」を示し、変な人がいたときに「正解」を運営が示して雰囲気を作る
  2. ご新規さんの排除を防ぐ   
    多様な参加者がいることで新規会員は増えやすい。多様性を作るには、異なる考え方の会員同士の棲み分けが出来るような配慮、新規会員の入り口を複数用意することが重要。新規会員のリピート率の高さはコミュニティー運営のKPI。
  3. マンネリを防ぐ   
    新しい企画を立てる、新しいチャレンジをする、新しい人を連れてくるなど、運営側が「新しい」をしっかりとプロデュースしていくことが必要。
  4. 主催者の心が折れるのを防ぐ   
    目標を高く持つこと、一緒にやってくれる仲間を作ること。そして心が折れるのは「やる気<負荷」の状態のため、自分自身が動きすぎないことが重要。

■やってはいけないこと  

  • 闇雲にマスに向かって情報発信をすること。結果として質が悪い人たちが増える。  
  • 自分たちを傷つける「炎上」  
  • ルールを作りすぎること  
  • 参加者の意見を聞かないこと  
  • ピラミッド構造ではなくフラットな風通しの良い組織とすること  
  • コミュニティーに囲い込むこと

■コミュニティーを広げる施策  

  • 初心者に優しい運営ルール作り  
  • アウトプットに使えるツールを提供しアウトプットしやすい環境を作る。
    • ⇒アウトプットが出てくることで使う人、見る人が増え、コミュニティーは活性化する。新しいモノが常に供給される環境があれば人は飽きない。人は楽しくなって更にコミュニティーで遊ぶ。レベルの高い分野の人が集まれば新しいモノも出来て、新しいモノが更に新しいモノを作っていく有機的流れが出来る。
  • 収入源は安定させるためいくつかに分散して作る。
  • 利益の最大化よりも、ファンを増やしファンの満足を増やすことを目指した収入源作りをする。
  • コミュニティーは「信用」で成り立つ。続けていくと信用は増える。(触れ合う回数と時間の相乗効果で信用は増える)
  • プロデューサーは運営だけではなく、ファンの中にもおり、運営の手を離れて次々に企画が立ち上がる状態を作る。(ライセンス等の権限を委譲する)

 

説明後、質疑応答を含め活発な意見交換を行い、最後に参加者全員で記念撮影をして終了しました。

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活動報告:2020年4月度定例会

4月度定例会は、『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』と題し、木下忠会員、浅野俊太会員、地引智美会員、増渕健二会員よりご講演いただきました。昨今のコロナ情勢を鑑み、今回は初めてテレビカンファレンスサービスのZOOMを利用した定例会となりました。
前半は、佐宗邦威氏著『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』をもとに、「VISION思考」とは何かをご説明いただきました。
後半は、ZOOMの“小部屋”機能を活用したグループワークを行い、「VISION思考」について実践を通して理解を深めました。

■新しい発想法の必要性
ネット時代に生きる私たちは前提として“他人モード”で脳が占有されており、このことが自由な発想を阻害している。ワクワクや感動を通して、新しいことを発想するには“自分モード”を呼び起こすことが重要であるということを木下忠会員よりご説明いただきました。この“自分モード”で、ものごとを発想する手法が「VISION思考」と呼ばれるものであるとお話をいただきました。

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■思考法の分類と「VISION思考」の位置付け
続いて増渕健二会員より、『直観と論理をつなぐ思考法(ダイヤモンド社)』の著者である佐宗邦威氏のプロフィールと、複数の思考法、その中での「VISION思考」の相対的な位置付けをご説明いただきました。

著者である佐宗邦威氏は、伝統的「デザイン思考」の専門課程を有するイリノイ工科大学デザイン学科で修士課程を修められた後、P&Gやジレット、ソニーでご活躍されていること。そして、現業の中で「デザイン思考」はどうしても課題解決からスタートするため“他人モード”の発想となり、自分らしさが失われてしまうことに弱点を見出されたこと。そして、この弱点を解消するために「VISON思考」を生み出されたとのご説明をいただきました。

また、「VISION思考」の特徴を複数の思考法と比較の中でお話しいただきました。
1. 「カイゼン思考」 PDCAの循環が可能だが、AI等の脅威に晒されやすい。VUCA時代には有効でない。
2. 「戦略思考」 目標達成に向けた選択と集中が可能だが、関係者が疲弊する。
3. 「デザイン思考」 デザイナー的思考(右脳の創造性を活用)による問題解決が可能だが、“他人モード”に陥りがちで自分らしさが失われる。
4. 「VISION思考」 自分への問いかけ(「妄想」)をきっかけに独自性の高いコンセプトを練り上げる。

つまり、「VISION思考」は、自分への問いかけ(「妄想」)がきっかけとなっているため必ずしも“他人モード”に陥ることなく、“自分モード”のままコンセプトを練り上げられるとのご説明をいただきました。

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■どのように「VISION思考」するか
「VISION思考」には、“メソッド”と“スペース”が必要であり、スペースとは、「時間的な余白」と「頭に余白をつくること」であるとご説明いただきました。そして、「頭に余白をつくる」練習としてグループワークを行いました。

■グループワーク1
頭の中に余白をつくる(“自分モード”になる)練習として、4つの問いについてグループごとに自己紹介をかねて行いました。
① 子供の時代の夢は何でしたか?
② 青春時代に何/誰に憧れていましたか?
③ もし、3年間自由な時間ができたら、何をしたいですか?
④ もし、100億円手に入れられたら、何をしたいですか?

■グループワーク2・3
続いて、「新型肺炎に起因して経済封鎖等が進む一方、デジタル革命等を通じて予想された社会変革のスピードが一気に早まるはず」という仮定の下、ワーク2として、「1年後の世界を予想する」という問い、さらにワーク3として「これからの時代に最適化されたサービスを考える」という問いについて、“自分モード”のままブレーンストーミングを行い、発想を豊かにする体験を、木下忠会員のファシリテーションのもと行いました。
最終的には、全体会にてグループごとに選抜したサービスアイデアを1つずつ発表し、ZOOM機能を通じて投票いたしました。

■本会のまとめとして
「VISON思考」=自分モードとして考えること、日頃から妄想し余白をつくることの重要性をお話しいただきました。
最後、当研究会を主催する遠藤先生より昨今のコロナ禍に際し、「1年後には今回のグループワークでの討議にもあったようにビジネスが大きく変わるでしょう。診断士こそ、ピンチをチャンスにできる仕事だと思います。妄想を現実に変えるような積極的な活動を行っていきましょう。」との締めくくりのお言葉をいただきました。

以上

開催案内:2020年5月度定例会

中小企業政策研究会5月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

新型コロナウィルス感染拡大が続いている状況を踏まえ、幹事会の決定により今回もオンラインシステムにより開催致します。接続方法等詳細につきましては追ってMLにてご案内をお送りします。

定例会

【日 時】2020年5月12日(火) 19:30-21:30

【場 所】clusterとZOOMにより開催(接続方法等の詳細については追ってご案内致します)

     バーチャルイベントプラットフォームのclusterについては、下記ご参照下さい。

     https://www.youtube.com/channel/UCBwdL4OKpxrq4VatfULpOAw

【テーマ】「『会わずにできる!』ネットコミュニティの発展のさせ方」

【講 師】小田恭央会員

【内 容】 

 これまでの多くのコミュニティでは人と人とが会って話す、そして一緒に行動する、ということで仲間意識を作ってきましたが、この常識が通じなくなってきています。時代の変化により「人と人とが会わない状態でもコミュニティを発展させていく」ということが求められるようになりました。

それではネットのみでコミュニティの運営が上手くいくのか?という疑問が出て来ます。

今回の発表では実際に9年間ネットのコミュニティを上手く使ってキャラクターを広げてきた小田会員より

  • ネットコミュニティはどのような運営をすると失敗するのか。
  • コミュニティを発展させるためにどのような工夫を実際に行ってきたのか。
  • ネットだけでどうやってコミュニティを広げてきたのか
  • 現在、3万本以上の動画がユーザーによって投稿されているが、どうしてここまで広がったのか

などを解説頂きます。

 今回は「cluster」というアプリでセミナーを見ることができるようにします。新しいものが好きな人にとっては面白いツールですので、ぜひclusterからご参加ください。(念のため、ZOOMでも同時配信します)

懇親会

 開催調整中のため、定例会参加希望者に後日お知らせします。

見学ご希望の方

 新規入会希望者の見学および入会手続きを受け付けております。政策研に興味のある方がいらっしゃいましたら、以下《こくちーず》より定例会の見学をお申込みください。
 【見学申込】[PC/スマホ/携帯電話共通] https://kokucheese.com/event/index/595410/

 ※定例会は初回に限り年会費不要で見学いただけます。

本内容に関する問い合わせ先

 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com

 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

開催案内:2020年4月度定例会

中小企業政策研究会4月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

昨今のコロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、今回はオンライン会議システムZOOMにより開催致します。ZOOMでの開催方法につきましては追ってMLにてご案内をお送り致します。通常と異なる開催方法となりますが、皆様是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。 

定例会 

【日 時】2020414() 19:0021:00 →19:30~21:30(変更しました)

【場 所】ZOOMにより開催(接続方法等の詳細については追ってご案内致します) 

【人 数】先着40名(定員に達したため、参加受付を終了しました)

【テーマ】「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN 

【講 師】浅野俊太会員、地引智美会員、増渕健二会員、木下忠会員(ビジネスモデルカフェ) 

【内 容】 

「今日の世界は1ヶ月前と同じではなく、今から1ヶ月後にも悪化する可能性が高いため、今日のビジネスモデルが今月の初めと同じようなら、あなたは現実から目を逸らしていて、おそらく廃業することになる。」

By Steve Blank 2020/3/19 引用「Action Today for CFO’shttps://steveblank.com/ 

現在世界的に進行している新型肺炎に起因し経済封鎖が進んでおり、経済全体が荒廃する中で何百万人もの人々が仕事を失う可能性が指摘されています。そして、デジタル革命等を通じて予想されていた社会変革のスピードが一気早まるはずです。 

幸か不幸かこの状況は弱い立場の企業をサポートすることが責務の中小企業診断士の活躍が期待される大きな機会であり、我々はそれに備える必要があります。 

政策研4月定例会では、新型肺炎に起因した経済的社会的な諸問題をブレストで考える場を提供し、当初企画案のとおり「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN(佐宗邦威著、ダイヤモンド社(2019/3/6))をベースにしたクリエイティブシンキングのあり方を考えます。 

  

懇親会 

 今回はございません 

 

■本内容に関するお問い合わせ先

サポーターMLsp-seisakuken2020@googlegroups.com 

ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

 

活動報告:2020年2月度定例会

2月度定例会は、『中小企業の売上に「写真」はいかに貢献できるのか? −写真の有効活用により売上向上した事例を通じて−』と題し、石田紀彦会員よりご講演いただきました。

石田会員は、プロカメラマン×中小企業診断士という独自の領域を確立し活躍されています。前半は、写真の役割や撮影技法など、後半の事例紹介をより理解するための基礎知識をご説明いただきました。後半は、写真の活用を通して売上がⅤ字回復を果たした支援事例をご紹介いただきました。

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■写真の役割
写真には、「直接的価値」のある写真と、「間接的価値」のある写真があることをご説明いただきました。「直接的価値」のある写真は、七五三の写真のようにもらう事自体が嬉しく価値のある写真。「間接的価値」のある写真は、レストランのメニュー写真のように、写真の効果により売上がアップして、はじめて価値が認められる写真とのことです。そして今回話題にするのは「間接的価値」のある写真と位置付けられました。
また、売上向上に影響を与える写真の機能として、①目を引くことが目的の「ブランディング写真」、②商品の情報を正しく伝えることが目的の「商品写真」、③商品の使い方を教えることが目的の「説明写真」、があることをご説明いただきました。
さらに、消費者購買モデル(AIDMA)にあてはめ、中小企業では目的に合致しない写真を使用してしまっている事例ことが多いことをご説明いただきました。例として、購買行動のスタートである「注意(Attention)」においては、商品写真や説明写真でなく、消費者の感情を動かす「ブランディング写真」を用いることが肝要であるとのお話をいただきました。

■撮影技法
「プロっぽく」みえる写真を切り口に、商品の付加価値を⾼める撮影技法を紹介いただきました。「プロっぽく」みえる写真には、「ボケ」、「望遠」、「光の方向」、「光の質」という4つの要素があり、このうち、お金をかけなくても解決できる「光の方向」、「光の質」について、具体的な写真を示しながら、ご説明いただきました。
「光の方向」については、立体感を感じることが美味しそうに見えるポイントとのことです。インターネットアンケートにおいて、半逆光がいちばん美味しそうに見え、次にサイド光、逆光と続き、最下位が順光という結果があり、これは影が立体感を演出していることに起因するという話をいただきました。また、「光の質」については、透過光やバウンスライトを使い分けることで、柔らかい光を演出ができることをご説明いただきました。さらに、100円ショップで買ったコップを光の演出で1300円超に見せる実験結果も紹介いただきました。

■顧客を知る
写真にマーケティングの発想を取り入れた、料理写真とターゲット毎の感じ方のクロス分析結果から、年代ごとに「美味しそう!」と感じる写真の傾向が異なることをご紹介いただきました。
「光の方向」別に調査すると年代によって美味しそうを感じる写真が異なる一方で、「構図の方向」別では、年齢、性別問わず「斜め45度」が最も支持が高いとご説明いただきました。これは自らが食べるシチュエーションを想像しやすいためと考えられているそうです。また、「スタイリング」別では、食べるシチュエーションが想像しやすいナイフ・フォークを加えた写真が最も支持を集めたという話をいただきました。さらに、色温度、マンセル色相環図を紹介いただきながら、どのような色が美味しそうに見えるのか、蛍光灯や白熱電球といった光源選びの重要性についてご説明いただきました。

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■支援事例

写真を有効活用した事例として、政策研の人的ネットワークで繋がり、宅配専門天丼フランチャイズ店へのメニュー写真の改善として始まった一連の支援をご紹介いただきました。

支援依頼を受けた当初は、広告チラシのメニュー写真を改善するだけでも売上アップが出来ると確信していたそうです。ところが、支援直前にフランチャイザーからの指示で配達料の徴収を始めてしまったことで顧客に敬遠され、売上がダウンした局面からのスタートになってしまったエピソードをお話いただきました。

先ず行った環境分析での問題点・解決策、気付きなどをご説明いただきました。

  • 原価管理がされてなく商品別の売上・粗利分析ができなかったが、原価管理を行うことで「狙った商品で狙った結果を出せる」ようになった。
  • RFM分析では、優良顧客を見つけるためのものではなく、優良顧客に引き上げるべきターゲットを見つけるために使える分析手法だという石田会員自身の気づきがあった。そこで、上得意客をターゲットにするのではなく、購入頻度の低い顧客や、最近購入していない流出客をターゲットにしたクーポンなどの特典を設定した。
  • アンケート調査からは、天丼の広告写真として最適な「光の方向」「スタイリング」「色温度」等の情報が得られた。
  • GIS分析という手法を用い、ターゲットを絞ってポスティングを実施したが、思ったような効果が得られた施策と効果が得られなかった施策があった。

環境分析を踏まえ、広告チラシやホームページでの訴求内容を「強み」と「顧客に対する便益」に変更した結果、売上が回復していったとのことです。

チラシやホームページに、店長の工夫・想いといった強みを記載することで、売り物を「天丼」から「店長」に変える。メニューという「事実」のみの表記だった広告に自宅で油の処理がいらなくなる等の「便益」を書き加える。これらの変更が顧客に与える感情を変えた。とご説明いただきました。

また、今日一番言いたかったこととして『日本人は努力や工夫を隠す傾向にある。または、本人がそれに気づいていないだけで「強み」は必ずある。中小企業支援では、強みを聞き出すことが重要!』という言葉をいただきました。

冒頭、写真の役割としてAIDMAを例に取り説明いただいた『すべての購買行動は「感情」からスタートしている』に立ち返り、今回の支援では、『お客様の「感情」を動かしたこと』が最大の成功要因であると締め括られました。

■質疑応答

新入会員から実務補習に直結した質問が飛び出すなど、活発な質疑応答が行われました。また、回答の端々に、石田会員の写真に込めた熱い想いを感じる、有意義な質疑応答となりました。聴講した会員との間で交わされた質疑応答の一部を紹介します。

(質問)原価管理を始めるにあたって、工夫した点はあったか?

(回答)具体的に工夫というものではないが、非常に簡素なExcelシートを手作りし、提供した。それが滑走路となり、店長のやる気をくすぐったことが、成功要因だと考えている。

(質問)実務補習の診断先が飲食業である。写真という観点で気をつけるべきポイントを知りたい。

(回答)写真には、引き算と足し算という概念がある。引き算は、ピンポイントの写真で、足し算は、全体を包含した写真である。スマホが生活の一部となっている現代においては、足し算の写真は内容が小さくて見えず、訴求力が弱いため見過ごされる。今は引き算の時代であり、被写体を絞り込んで大きく撮ることがポイントである。

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「写真」という現代には欠かせない広告素材を題材に、実体験を元にした講演、質疑への回答を行っていただき非常に有意義な月例会となりました。最後は、石田会員に向けての大きな拍手をもって閉会しました。

以上

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