私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

ご案内:1月度定例会のご案内

<2018年1月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の1月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加くださいますよう宜しくお願い致します。

■本会

【日 時】1月21日(日) 13:30~16:30
【場 所】中央区立日本橋公会堂 ← 通常の定例会と場所が違うのでご注意ください
中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内
http://www.nihonbasikokaido.com/shisetsu#access

【テーマ】「チーム紹介」
(1)新人募集案内、(2)チーム紹介、(3)連絡事項

※各チーム10分(発表8分+移動2分)でのチーム紹介を予定しております。
13:30に開始できるよう、事前の入場・着席に御協力をお願い致します。

※会員の更新手続きも実施します。
既存会員の更新手続きを開始前(13:15~30)及び、休憩時間を利用して実施します。
年会費5,000円を申し受けますので、お釣りのなきようご協力のほどお願い致します。
(今回参加されない方の更新手続きは2月~3月の定例会にて実施します。)

※1月度定例会に新規参加をご希望の方は、以下URLよりお申込みいただけますようお願い致します。
メールアドレスの登録はgmailを推奨しています。 個人情報規約の同意の上でご登録お願い致します。
(懇親会の参加可否も同時に可能です。)
こくちーず[PC/スマホ/携帯電話共通]: http://kokucheese.com/event/index/502171/

■懇親会

【時 間】17:00~
【場 所】水炊き・焼鳥 とりいちず 人形町店
https://r.gnavi.co.jp/13h7uy8v0000/map/
【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)
【会 費】3,000円

※懇親会の出欠予約・変更は1/18(木)23:55までです。
それ以降は、以下のML宛にご相談ください。
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■今後の定例会スケジュール
下記のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

2017年度11月定例会 活動報告

2017年11月度の定例会についてご報告いたします。

 

11月度定例会は、FAT、藤本江里子会員の企画として『FAT印刷の事業計画書を作ってみよう!』と題して、講演を行っていただきました。

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講演ではまず仮想企業である「FAT印刷」の現状と事業計画書の概要や作成のポイントについてご紹介いただき、それを踏まえてFAT印刷の新規事業に関する事業計画についてワークを行いました。

今回はFAT印刷の社長の息子である副社長を中心にストーリーが展開していきました。立体印刷が可能な高機能プリンタを導入した新規事業立ち上げのために融資を受けるべく事業計画書の作成をしましたが…

 

事業計画書とは

講演では初めに、事業計画書の概要と作成のポイントが紹介されました。事業計画書とは、英語ではビジネスプランと訳され、現時点から数年間にわたり、毎年どのように事業を遂行し、その結果どのような成果が生み出されるかを示したものであり、作成の目的はアイデアの肉付けと具体化のためにおこなう内部向けの目的と、他者(主に銀行などの融資先)への説明となる外部向けの目的など、複数の目的を有するとの説明がありました。

事業計画書作成のポイントとして、下記の5つのポイントを紹介されました。
1.何のために作成するのかという目的を明確にする
2.誰にみせるのか?をイメージする
3.見せる相手が気にすることは何か?を考える
4.見せる相手がすきな書き方(あるいは作法)があるかを確認する
5.相手にとって何が魅力的か?その結果協力してくれるか?を考える
このような説明の後、副社長が作成したFAT印刷の事業計画書をもとにワークをおこないました。

 

ワーク1:副社長が作成した当初の事業計画書はどこがだめだったのか

副社長が作成した事業計画書では、銀行の融資担当者に「これでは融資できない」とあえなく断られてしまいました。当初の新規事業の内容は、立体印刷を用いたデザイン性の高い結婚式用の招待状や席次表などを手掛けるものでした。その事業計画書にどのような問題があるのか、どのようにしたらいいのかを、グループごとに分かれてワークをおこいました。議論の後に副社長役のFAT会員の方にインタビューをして、問題点と課題を探っていくワークは指摘点も多数用意されていて、大いに盛り上がりました。

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その後ストーリーは進んでいき、融資を断られた副社長は中小企業診断士に相談し、事業計画書の作り直しにとりかかりました。その過程で副社長は業界では名の知れたオタクであり、幅広いオタク人脈を有することが発覚しました。その人脈により新規事業である立体印刷を用いた高度な印刷技術によって実現できる、品質の高い同人誌印刷には大きなニーズがあることを発見しました。そこでそのようなニーズや副社長の強みを生かした新規事業に光明を見出し、作り直した事業計画書を手に、ふたたび融資担当者のもとに出向くこととなりました…

 

ワーク2:同人誌印刷事業を追加した事業計画書について

作り直された事業計画書が、①当初の事業計画書との違い、②どこがどのように評価できる、③自分ならもっとこうする、という3つの観点からグループ内でワークをおこないました。先ほどのワークと同様に、議論の後に副社長役のFAT会員の方にインタビューをしてグループ内での意見をまとめ、発表していきました。ざっくりとしていた内容が具体的になった、ターゲットが明確化した、リスクが分散された、事業承継の観点があるのが評価できる、もっと熱い思いが伝わるようなことを書いてみては、などの意見が挙がりました。

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まとめとして、診断士はあくまでお手伝いであり、経営者自身で事業計画書を作成できるように寄り添い、経営者に手を動かしてもらうのが大事であること、融資担当者は返済可能かどうかを気にしているので、資金繰りを数字で示すこと、必須項目や懸念事項、フォーマットなどは事前に融資担当者に確認すること、などのポイントの解説がありました。

 

そして、事業計画書を作り直した結果、見事に融資を獲得したFAT印刷。実は融資担当者も「こんな事業計画書を待っていた…」と涙を流すほどのオタクであったという衝撃的な展開と共に、副社長は新規事業を推進していくこととなりました。
時に笑いがおきるなど終始なごやかな雰囲気の中進行された発表も終了時には盛大な拍手に包まれました。次回予告「FAT印刷に、M&Aの話が…!?」とますます気になる展開に期待が寄せられるなか閉会を迎えました。

 

2017年度10月定例会 活動報告

10月定例会は独立診断士の小田恭央会員、村上知也会員、花畑裕香会員の企画「政策研新旧チームリーダーが語る!独立診断士3人がどうやって独立したか」をテーマに、
事前に集めた会員からの質問に対し、3名の会員がパネルディスカッション形式で回答するという会でした。

■パネラー紹介
〇小田恭央会員
大手電機メーカー、ITコンサル会社を経て独立。独立当初はITコンサルをメインに受注。現在は産学官連携や書籍の出版、アニメ関係など幅広い分野で活躍中。

小田さん

〇村上知也会員
大手SIerを経て独立。診断士予備校の講師に加え中小企業施策に基づいたコンサル、専門家派遣、セミナー講師業などで活躍中
村上さん〇花畑裕香会員

会社員、診断士養成課程を経て独立。現在は2人の子育てと両立しながら、大学院特任講師や企業のマーケティング支援などで活躍中。

花畑さん

■パネルディスカッション

PD

Q1.独立前の準備や、人的コネクションのつくり方について教えてください。

村上「営業活動はしていませんでしたが、独立に備えて先輩や公的機関の人と知り合うことを大切にしておりました。受験生時代を含めた人のつながりは大きいですね。」
小田「書籍の執筆を行ってました。自ら営業活動をすることは少ないですが、書籍を出していると、そこから問い合わせが来て仕事に繋がることが多いですね。」
花畑「大学院での養成課程が独立の準備期間と考えてました。地域ブランド向上業務に関わることができ、専門的に勉強したことで今後の仕事に繋がりました。
また独立後に大学院の教授や先輩との繋がりから、公的機関の窓口の仕事をいただくことができました。」

Q2.独立のきっかけについて教えてください。

村上「私は受験勉強期間から独立する意識が強かったですね。診断士になった後、先輩から独立しないと受注が難しい仕事をいただいたことで、決意しました。」
花畑「会社員時代から生活を変えたいと思っており、30歳を契機に『生活・子育てできるのか?』と考えて、もう少し時間をコントロールできる仕事したいと思いました。
また企業の社長の手伝いがしたいという気持ちが強かったですね。そのような理由から診断士の勉強期間に独立を決めていました。」
小田「私は同じ仕事をしていると飽きやすいので独立しました(笑)。今でも飽きると新しい仕事を探しており、今新たに取り組んでいる産学官連携の仕事もその一環です。」

Q3.独立時の貯蓄はどれくらいありましたか?

村上「SIerの退職金が入ったため、それなりにありました。」
花畑「私は旦那のお金で大学院入学させてもらったのでマイナスでした(泣)。」
小田「私は物欲も無く、安い賃貸アパートに住んでおり、蓄えがありました。」

Q4.年収の推移について教えてください。

村上「独立して3年目には会社員時代の年収は確保できました。会社員時代の1.5倍くらいはありますね。」
花畑「私も村上さんと同じで、現在は会社員時代の1.5倍くらいですね。ただ出産が重なった時は大幅に落ち込みました。」
小田「私は独立当初にITコンサルをしていた時代が最も高かったです。今は年収よりも、アニメ関係など自身の好きな仕事に時間を費やしています。」

Q5.現在はどのように仕事の情報を収集し、獲得しておりますか?

村上「公的機関の窓口相談員に応募したり、診断協会の繋がりで仕事の情報を収集しています。」
花畑「私も公的機関の公募と検索しますね。毎年2月頃が多く、その時期に探すと意外と募集している機関を見つけることがありますね。」
小田「書籍の企画書を書いて出版社に提案しています。少し前のクラウドファウンディングなど、誰もやっていない分野の書籍の企画は通りやすいですね。
冒頭にも言いましたが、書籍を出していると、そこから問い合わせが入って仕事に繋がることがあります。
ちなみに他の診断士では『ものづくり補助金』などの申請支援をやっている方は稼いでいると思いますよ。」

Q6.受注単価上げるコツはありますか?

村上「公的機関の仕事は単価が決まっており厳しいですが、付加価値提案をすることで、上げてもらったことがあります。
地方で単なる講演依頼をいただいた際に、経営者相談会のセット開催を提案することで単価を上げてもらいました。」
花畑「確かに公的機関の単価は変わりませんね。コツは難しいですが、民間企業は成果を出せば上がっていきますね。」
小田「私は何か成果物を作成する際に、単純作業は外注に依頼することで時間単価をあげるように努めております。」

Q7.自身の強みを強化するためにやっていることはありますか?

村上「SIerに長くいたのでITが強みですね。それを強化するために様々な情報をSNSなどで発信するようにしています。」
花畑「診断士の勉強、コンサル業務を通じて、商品をゼロから作る提案ができるところが強みです。単純な強化ではないですが、
ヒューマンスキルとしてコーチングを学んだことは講師業や社長へのヒアリングに役立っていますね。」
小田「私は強みはあまり意識しておりません。ただ逆に『面倒くさがり』という弱みを解消できるように、単純作業をマニュアル化して外注を使っております。」

■総括
今回の定例会では、三者三様の独立活動について、議事録として掲載できないような生々しい話も交えて聞くことができました。
参加した会員へのアンケートにおいても満足度が95%を超え、非常に有意義な会となりました。

全体

ご案内:11月度定例会のご案内

<2017年11月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の11月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加下さいますよう宜しくお願い致します。

■本会

【日 時】11月14日(火) 19:00~21:00

【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

【テーマ】FAT印刷の事業計画書を作成しよう!
【提案者】藤本会員
【講師】藤本会員・FAT会員に副社長役を依頼
【内容】
資金調達が必要な創業時、補助金を申請するとき、事業が軌道に乗った後の金融機関からの借入時、株主や投資家への説明時、会社をM&Aで売却するとき、事業再生時・・・様々な場面で事業計画書の作成が求められます。
このように、事業を行う個人や会社にとって、事業計画書の作成スキルは必須スキルといえます。
 しかし、人的資源が限られる中小企業では、事業計画書の作成スキルのある人材の確保は難しく、経営者が独自流で作成するか、作成できる人材を内部で育てるか、外部の人間に作成を依頼するかのいずれかの選択となっているのが現状です。
中小企業が主なお客様となる診断士が事業計画書作成のアドバイスを的確に行うことができれば、コンサルティングに厚みを持たせられますし、何よりお客様に喜んでもらえるコンサルティングができると考えます。
さらに、事業計画書の作成支援により、中小企業の成長発展を支援することにも繋がります。
ただし、事業計画書の作成は、本を読んだだけでは難しいです。
今回の定例会では、FAT印刷が作成した事業計画書を、中小企業診断士としての立場からアドバイスすることで、ブラッシュアップしていく過程をワーク形式で体験いただきます。
そもそも、事業計画書の定義は?
事業計画書作成のポイントとは?
金融機関に納得してもらう事業計画書作成のコツとは?
といった疑問にお答えいたします。

 

■懇親会

【時   間】21:15~

【会   場】北海道 後楽園メトロ・エム店
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13116515/

【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)

【会   費】 3,000 円
※懇親会の出欠予約・変更は以下のML宛にのご相談ください。
サポーターML:sp-seisakuken2017@googlegroups.com
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■今後の定例会スケジュール
以下のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule

 

2017年度9月定例会 活動報告

2017年9月度の定例会についてご報告致します。

 

9月度定例会は、ビジネスモデルカフェ、田原弘貴会員、日景聡会員の企画として、『ビジネスが180度変わる!?最もアツイ「ブロックチェーン」の姿』と題して、講演を行っていただきました。

 

講演は田原会員のブロックチェーンが描く未来をメインテーマにした講演に始まり、日景会員のブロックチェーンの仕組みの解説、現在とブロックチェーンが導入された将来のビジネスモデルの変化へと講演が進んでいきました。

 

ブロックチェーンが描く未来

講演の前半では、田原会員よりブロックチェーンとは、「記録」と「承認」の革命であると紹介されました。
登記や戸籍、銀行口座からの入出金や買い物など、他者との重要なやり取りには「記録」が必要とされ、「記録」は「承認」されて完成される。
その「記録」と「承認」のプロセスをブロックチェーンに置き換えることで起こりうる未来の姿を4つの視点から紹介、解説されました。

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1つ目が、アイデンティティの記録による、ブロックチェーン国家の誕生です。実際にIT立国化を進めているエストニアの事例を取り上げ、未来の国家のカタチがどのようになっていくかの可能性が示されました。
2つ目は、お金の流れの記録による自動化される決済です。人による確認が必要な従来の送金と異なり、送金情報が自動で記録されるため個人に直接支払うことも可能であり、手数料が限りなく0円に近づく未来の実現性を感じました。
3つ目は、履歴を記録することによる、情報の非対称性の消滅です。業務実績や個人情報の変更や使用の履歴が記録されるので、情報の管理者と利用者の間での情報の非対称性が解消され、公平な評価がなされる社会について解説されました。
4つ目は、システムのシンプル化と分散管理による、システムの強化です。承認機関への依存が解消されるので、承認機関が複数絡み合う複雑なシステムの簡略化が可能となります。記録と承認の情報を分散管理しているため、サーバに依存するシステムに比べて、強固なシステムが構築される未来を紹介されました。

 

ブロックチェーンの姿

講演の後半は、日景会員より『ビジネスが180度変わる!?最もアツイ「ブロックチェーン」の姿』ミドル?シニア?から見てみた…と題し、ブロックチェーンの種類や特徴、ブロックチェーン導入によるビジネスモデルの進化について解説されました。
ブロックチェーンの特徴として、分散型の技術であり集中型と比較して改ざんが困難で、実質ゼロ・ダウンタイムなシステムを、安価に構築可能であることが紹介されました。
ブロックチェーンの種類には、パブリック型、コンソーシアム型、プライベート型と大別され、それぞれの利用用途や規模などの違いにより承認手順や処理できる容量が異なるとのことです。
ビジネスモデルの進化として、中古車販売、著作権ビジネス、自動車製造の流れの3つのモデル事例について、ピクト図解を用いて解説されました。いずれもブロックチェーンの特徴により、情報の信頼性を向上させ、ビジネスモデルを変化させたりトレサビリティーに活用したりとビジネスに与えるインパクトの大きさを物語っていました。
品質記録や業績を記録できるため、中小企業であっても製品や企業を公平に評価されて、大企業とも対等に契約できる可能性があります。しかし、モデル事例の中での完成車メーカーや世界的な巨大IT企業など、プラットフォームを持つ強大な企業が市場を牛耳ってしまい、囲い込みが強くなり、その企業の仕組みの中での取引を強制される可能性があるなど、使われ方次第ではリスクになることが示されました。

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講演の最後には質疑応答が設けられましたが、質問の挙手が切れることなく、参加者の関心の高さを伺わせる光景となりました。時間をオーバーしても質問が続き、会場の関係上、質問に制限を加えざるを得ないほどで、講演後には、ブロックチェーンの世の中に与えるインパクトにも引けを取らない大きな拍手が会場でわき起こりました。

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ご案内:10月度定例会のご案内

<2017年10月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の10月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加下さいますよう宜しくお願い致します。

■本会
【日 時】10月17日(火) 19:00〜21:00
【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

【テーマ】政策研新旧チームリーダーが語る!独立診断士3人がどうやって独立したか

【提案者・講師】小田会員、村上会員、花畑会員

【内容】
いわゆる講義形式では、ぶっちゃけた話が聞けずに、独立するための心構えとか身につけておくとよいスキルとかの話になりがちです。
しかし、いくら心構えをしても、スキルを身につけても実際のところどんなことをすれば独立に繋がるのかがわかりにくい。
だからこそ、ぶっちゃけた話のできる独立診断士が政策研の会員しかいない、という限定された場で赤裸々に語ることで独立したあとの実際について理解してもらおう、というコンセプトで講演&パネルディスカッションを行います。

3人が3人とも違う経歴で、そして独立しているので自分が独立する際にどんなパターンになるのか、というイメージもある程度つくことになると考えられます。
ぶっちゃけた話、というのはどうしても「身内」にしかできないので、中小企業政策研究会という身内しかいない場でさまざまな独立した際の苦労話や、収入源の確保方法、独立してよかったことなどを語っていきます。

 

■懇親会
【時間】21:15~
【会場】北海道 後楽園メトロ・エム店
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13116515/
【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)
【会費】 3,000 円

※ご注意事項
(1)《ちょー助》の登録は、本人と分かる登録名にしてください。
(2)懇親会欠席の場合は、『2日前の10月15日(日)23:55まで』に
《ちょー助》の登録を変更してください。
(3)2日前の23:55以降の出欠変更(参加も含む)は、下記宛先にご相談ください。
サポーターML:sp-seisakuken2017@googlegroups.com
—————————————————–
■今後の定例会スケジュール
以下のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

2017年度08月定例会 活動報告

2017年8月度の定例会についてご報告いたします。

8月定例会は、中小企業政策研究会のビジネスモデルカフェの企画『ユニバーサルデザインワークショップ~「デザイン思考」で障がい者の「できる」を増やすワーク体験~』と題して、橋本大佑様(一般社団法人コ・イノベーション研究所 代表理事)に講演していただきました。また、日常的に「できないこと」「困っていること」を語っていただく障がい者ファシリテーターとして、車椅子ライフデザイナーの白倉栄一様、戸山土曜会代表の福田彰様、大野泰平様にご出席いただいたほか、提案者であるビジネスモデルカフェの武井会員、日景会員、木下会員にもご協力いただきました。

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今回の定例会の目的は、以下の3つです。

・経済産業的視点、企業経営に資するアプローチで、障がい者支援の在り方を考えること

・障がい者の方々が直面する課題は十人十色であり、生の声に触れることで、課題を多面的に柔軟に考えること

・ユニバーサルデザインの考え方を学び、デザイン思考を用いて、障がい者をはじめ、さまざまな方々にとって価値のある商品、サービスづくりの手法を体験すること

講演ではまず、ユニバーサルデザインの知識を深めるための説明が行われました。2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて政府が策定した「ユニバーサルデザイン2020行動計画」は、「障がいのある人もない人も、支え手側と受け手側に分かれることなく共に支え合い、多様な個人の能力が発揮されている活力ある社会」(共生社会)を目指しています。また、価値の高いイノベーションは、多様性が高いほど起きやすいとされています。

こうした多様性を尊重し合いながら、コミュニケーションをとり、共に支え合う「心のバリアフリー」実現に向けて、重要になるのが「ユニバーサルデザイン」。難しく考えることはなく、「今までよりできる限り多くの人にとって利用しやすいデザイン」を生み出せれば、それはユニバーサルデザインになるとのことでした。

その後は、障がい者ファシリテーターを囲んだワークショップに。

最初のワークでは、私達が普段何気なく利用している道路の写真などを題材に、障がいを持つ方々から、現状困っていることのヒアリングを行いました。何気なく歩いている横断歩道の段差や街頭の障害物などが、私たちでは気づきにくい不便さにつながっている点を実感しました。

そんな中、アイデアを次々生み出している福田様からは、片手でも全身を洗えるタオルを考案するなど、日々の不便さを克服するための工夫の数々について、紹介していただきました。

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次のワークでは、複数のグループに分かれ、ホテルの予約・利用時の課題や、自分に合う靴が見つからない悩みなど、白鳥様、福田様、大野様の個人的な困りごとをまずヒアリング。そして、それらを他のユーザーの課題としても「一般化」した上で、「バリュープロポーションマップ」を用いて、新規ビジネスモデルの策定にチャレンジしました。

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各グループとも、普段は思いも付かないテーマで苦戦を強いられる一面もありましたが、ビジネスモデルカフェメンバーのサポートの下、短時間の間に興味深いビジネスモデルを次々とまとめ上げて発表へ。障がいを持つ皆様からもフィードバックを受け、会は好評のうちに幕を閉じました。

なお、会の冒頭では、この日が誕生日で、同日に開業届けも出した白倉様に武井会員から花束が贈呈され、会員一同、拍手で祝福いたしました。

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ご案内:9月度定例会のご案内

<2017年9月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の9月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加下さいますよう宜しくお願い致します。

■本会

【日 時】9月12日(火) 19:00〜21:00
【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

【テーマ】 ビジネスが180度変わる!?
最もアツイ技術「ブロックチェーン」の姿

【提案者】田原会員、日景会員

【講師】 田原会員、日景会員
(他ビジネスモデルカフェメンバー)

【内容】
ベンチャー業界や若手ITエンジニアの方々が「イマ、最もアツイ技術!!!!」
と口をそろえるのが新技術「ブロックチェーン」!

この技術はビットコイン等を除き、いまだ試験段階のものが多いですが、
「経済取引のあり方を変える」とされており、
その影響度は「IT革命に並ぶ」とまで言われています。

もちろん、中小企業経営のあり方も変わっていきます。

このセミナーは、座学とミニワークショップを織り交ぜ、
ブロックチェーンの「技術」ではなく「考え方」を中心に学ぶことで
5年先、10年先のビジネスのあり方を一緒に考えていきます。

■懇親会
【時間】21:15~
【会場】北海道 後楽園メトロ・エム店
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13116515/
【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)
【会費】 3,000 円

※ご注意事項
(1)《ちょー助》の登録は、本人と分かる登録名にしてください。
(2)懇親会欠席の場合は、『2日前の9月10日(日)23:55まで』に
《ちょー助》の登録を変更してください。
(3)2日前の23:55以降の出欠変更(参加も含む)は、下記宛先にご相談ください。
サポーターML:sp-seisakuken2017@googlegroups.com
—————————————————–
■今後の定例会スケジュール
以下のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

ご案内:8月度定例会のご案内

<2017年8月度定例会詳細>

中小企業政策研究会の8月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加下さいますよう宜しくお願い致します。

<2017年7月度定例会詳細>

■本会

【日 時】8月8日(火) 19:00~21:00

【場 所】
文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

【テーマ】
ユニバーサルデザインワークショップ
~「デザイン思考」で障がい者の「できる」を増やすワーク体験~

【提案者】
武井会員、日景会員、木下会員

【講師】
橋本大祐 様(一般社団法人コ・イノベーション研究所 代表理事)
毛利伸也 様(一般社団法人コ・イノベーション研究所 理事)

【障がい者ファシリテーター】
福田彰 様(戸山土曜会)、白倉栄一 様(車椅子ライフデザイナー)、大野泰平 様

【内容】
障がい者とは「できないことが顕在化している人」。障がい者の「できないこと」を1つでも多くの「できる」に変えるため、私たち中小企業診断士にできることはないでしょうか?

本ワークショップでは、障がい者の方々から直接「できないこと」「困っていること」を生ヒアリングしながら、デザイン思考を使ったワークを通して、解決のヒントを生み出していきます。

◆本ワークショップに参加することで得られる[4つのこと]◆
(1)従来の社会福祉政策的な視点ではなく、経済産業的視点、企業経営に資するアプローチで、障がい者支援の在り方を考えるきっかけとなります。

(2)障がい者の方々が直面する問題は十人十色。生の声に直接触れることで、さまざまな切り口で多面的、柔軟的に考える重要性を学べます。

(3)ユニバーサルデザインの考え方を学びつつ、デザイン思考の手法を試すことで、障がい者だけでなく、お年寄り、お子さん、妊産婦などさまざまな方々にとって便利、安心できる商品、サービスづくりの手法を体験できます。

(4)企業内診断士は本ワークショップ体験を勤務先に持ち帰ってフィードバックすることで、企業の社会貢献度向上に資することができます。

■懇親会

【時間】21:15~

【会場】PRONTO 東京ドームシティ店
http://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=0X00204104

【予約名】中小企業政策研究会 原(はら)

【会費】 3,000 円(予定、決定し次第ご連絡致します)

※懇親会の出欠予約・変更は8/4(金)23:55までです。
それ以降は、以下のML宛にご相談ください
サポーターML:sp-seisakuken2017@googlegroups.com
—————————————————–
■今後の定例会スケジュール
以下のリンクより、「年間スケジュール」をご確認ください。
http://www.shindan.gr.jp/schedule/

2017年度07月定例会 活動報告

2017年7月度の定例会についてご報告いたします。

7月度定例会は、中小企業政策研究会のFATの企画として『あなたはFAT印刷を救えるか?』と題して、宇都会員、稲垣会員に講演を行っていただきました。

講演ではまず仮想企業である「FAT印刷」が身を置く印刷業界の特徴や現状を紹介いただき、それを踏まえてFAT印刷の財務状況や今後の事業計画についてワークを行いました。

FAT印刷は創業から42年目の印刷会社で、自社でデータ生成から製本まで行える仕組みを持っています。診断士のアドバイスを受けながら経営改善を進めているところで、社長に「気づいてもらう」ために診断士として何ができるかを考えていきました。

印刷業界の特徴・現状

講演では初めに、印刷業界について特徴や現状、動向などが宇都会員より紹介され、ワークをするにあたっての基礎知識を学びました。
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まず、印刷業界はガリバー企業2社と中小企業群で構成されており、共存共栄の分業体質であることや、消費地近接型であるため都市部の出荷額が多いことが紹介されました。

印刷業の現状として、外部環境に左右されやすい商業印刷は折り込みチラシやフリーペーパーの減少に直面しており、また出版も著しく市場規模が縮小するなど厳しい状況にあります。そのような状況でも、オンデマンド印刷やWeb to Printといった手軽に発注・製作が行えるような仕組みや、ネット印刷やインバウンド需要の取り込みのように近年急成長した分野も登場しています。

ワーク1:FAT印刷の決算書を見てみよう

FAT印刷の決算書から、問題点・課題点を推測するワークを行いました。一通り個人で考えた後に班内で議論を行い、各々の観点を話し合うことで大いに盛り上がりました。各班の発表では、残業が増加していることや外注加工費が増加して利益が出にくい体質になっていることなどの指摘が出ました。

その後宇都会員より、中小企業の財務分析では「2期~3期分比較して変化を確認すること」、「引当金の不計上や減価償却不足などありがちな決算処理がないか」に注意することが必要で、俯瞰して問題点や課題を把握することの重要性が示されました。
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デジタル印刷について

講演の後半では、近年登場したデジタル印刷について、従来の印刷と異なる部分を稲垣会員から紹介いただきました。デジタル印刷では、印刷の版である「刷版」を作る作業が不要なため固定費削減ができること、また手軽に出力が可能なため小口の業務に向いている仕組みであることが、ワークの前提の知識として紹介されました。

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ワーク2:あなたはFAT印刷を救えるか?

FAT印刷では、取引先のペーパーレス化による受注減少や印刷用紙の高騰により赤字になってしまうことが見込まれていました。そこで、デジタル印刷機の新規導入も含め、方針の異なるⅠ~Ⅳ案のうちいずれを提示すべきか班内で議論を行いました。どの案も一長一短あり、班内でもなかなか意見がまとまらない姿も見られました。各班発表でも意見が分かれ、最後にFAT内で議論したメリット・デメリットが発表されると、参加者はみな気づきを得たようでした。発表終了後には盛大な拍手に包まれ、11月度の企画である「事業計画書を作ってみよう」にも期待が寄せられていました。

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