私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

開催案内:2020年4月度定例会

中小企業政策研究会4月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。

昨今のコロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、今回はオンライン会議システムZOOMにより開催致します。ZOOMでの開催方法につきましては追ってMLにてご案内をお送り致します。通常と異なる開催方法となりますが、皆様是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。 

定例会 

【日 時】2020414() 19:0021:00 →19:30~21:30(変更しました)

【場 所】ZOOMにより開催(接続方法等の詳細については追ってご案内致します) 

【人 数】先着40名(申し込み順)

【テーマ】「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN 

【講 師】浅野俊太会員、地引智美会員、増渕健二会員、木下忠会員(ビジネスモデルカフェ) 

【内 容】 

「今日の世界は1ヶ月前と同じではなく、今から1ヶ月後にも悪化する可能性が高いため、今日のビジネスモデルが今月の初めと同じようなら、あなたは現実から目を逸らしていて、おそらく廃業することになる。」

By Steve Blank 2020/3/19 引用「Action Today for CFO’shttps://steveblank.com/ 

現在世界的に進行している新型肺炎に起因し経済封鎖が進んでおり、経済全体が荒廃する中で何百万人もの人々が仕事を失う可能性が指摘されています。そして、デジタル革命等を通じて予想されていた社会変革のスピードが一気早まるはずです。 

幸か不幸かこの状況は弱い立場の企業をサポートすることが責務の中小企業診断士の活躍が期待される大きな機会であり、我々はそれに備える必要があります。 

政策研4月定例会では、新型肺炎に起因した経済的社会的な諸問題をブレストで考える場を提供し、当初企画案のとおり「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN(佐宗邦威著、ダイヤモンド社(2019/3/6))をベースにしたクリエイティブシンキングのあり方を考えます。 

  

懇親会 

 今回はございません 

 

■本内容に関するお問い合わせ先

サポーターMLsp-seisakuken2020@googlegroups.com 

ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

 

活動報告:2020年2月度定例会

2月度定例会は、『中小企業の売上に「写真」はいかに貢献できるのか? −写真の有効活用により売上向上した事例を通じて−』と題し、石田紀彦会員よりご講演いただきました。

石田会員は、プロカメラマン×中小企業診断士という独自の領域を確立し活躍されています。前半は、写真の役割や撮影技法など、後半の事例紹介をより理解するための基礎知識をご説明いただきました。後半は、写真の活用を通して売上がⅤ字回復を果たした支援事例をご紹介いただきました。

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■写真の役割
写真には、「直接的価値」のある写真と、「間接的価値」のある写真があることをご説明いただきました。「直接的価値」のある写真は、七五三の写真のようにもらう事自体が嬉しく価値のある写真。「間接的価値」のある写真は、レストランのメニュー写真のように、写真の効果により売上がアップして、はじめて価値が認められる写真とのことです。そして今回話題にするのは「間接的価値」のある写真と位置付けられました。
また、売上向上に影響を与える写真の機能として、①目を引くことが目的の「ブランディング写真」、②商品の情報を正しく伝えることが目的の「商品写真」、③商品の使い方を教えることが目的の「説明写真」、があることをご説明いただきました。
さらに、消費者購買モデル(AIDMA)にあてはめ、中小企業では目的に合致しない写真を使用してしまっている事例ことが多いことをご説明いただきました。例として、購買行動のスタートである「注意(Attention)」においては、商品写真や説明写真でなく、消費者の感情を動かす「ブランディング写真」を用いることが肝要であるとのお話をいただきました。

■撮影技法
「プロっぽく」みえる写真を切り口に、商品の付加価値を⾼める撮影技法を紹介いただきました。「プロっぽく」みえる写真には、「ボケ」、「望遠」、「光の方向」、「光の質」という4つの要素があり、このうち、お金をかけなくても解決できる「光の方向」、「光の質」について、具体的な写真を示しながら、ご説明いただきました。
「光の方向」については、立体感を感じることが美味しそうに見えるポイントとのことです。インターネットアンケートにおいて、半逆光がいちばん美味しそうに見え、次にサイド光、逆光と続き、最下位が順光という結果があり、これは影が立体感を演出していることに起因するという話をいただきました。また、「光の質」については、透過光やバウンスライトを使い分けることで、柔らかい光を演出ができることをご説明いただきました。さらに、100円ショップで買ったコップを光の演出で1300円超に見せる実験結果も紹介いただきました。

■顧客を知る
写真にマーケティングの発想を取り入れた、料理写真とターゲット毎の感じ方のクロス分析結果から、年代ごとに「美味しそう!」と感じる写真の傾向が異なることをご紹介いただきました。
「光の方向」別に調査すると年代によって美味しそうを感じる写真が異なる一方で、「構図の方向」別では、年齢、性別問わず「斜め45度」が最も支持が高いとご説明いただきました。これは自らが食べるシチュエーションを想像しやすいためと考えられているそうです。また、「スタイリング」別では、食べるシチュエーションが想像しやすいナイフ・フォークを加えた写真が最も支持を集めたという話をいただきました。さらに、色温度、マンセル色相環図を紹介いただきながら、どのような色が美味しそうに見えるのか、蛍光灯や白熱電球といった光源選びの重要性についてご説明いただきました。

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■支援事例

写真を有効活用した事例として、政策研の人的ネットワークで繋がり、宅配専門天丼フランチャイズ店へのメニュー写真の改善として始まった一連の支援をご紹介いただきました。

支援依頼を受けた当初は、広告チラシのメニュー写真を改善するだけでも売上アップが出来ると確信していたそうです。ところが、支援直前にフランチャイザーからの指示で配達料の徴収を始めてしまったことで顧客に敬遠され、売上がダウンした局面からのスタートになってしまったエピソードをお話いただきました。

先ず行った環境分析での問題点・解決策、気付きなどをご説明いただきました。

  • 原価管理がされてなく商品別の売上・粗利分析ができなかったが、原価管理を行うことで「狙った商品で狙った結果を出せる」ようになった。
  • RFM分析では、優良顧客を見つけるためのものではなく、優良顧客に引き上げるべきターゲットを見つけるために使える分析手法だという石田会員自身の気づきがあった。そこで、上得意客をターゲットにするのではなく、購入頻度の低い顧客や、最近購入していない流出客をターゲットにしたクーポンなどの特典を設定した。
  • アンケート調査からは、天丼の広告写真として最適な「光の方向」「スタイリング」「色温度」等の情報が得られた。
  • GIS分析という手法を用い、ターゲットを絞ってポスティングを実施したが、思ったような効果が得られた施策と効果が得られなかった施策があった。

環境分析を踏まえ、広告チラシやホームページでの訴求内容を「強み」と「顧客に対する便益」に変更した結果、売上が回復していったとのことです。

チラシやホームページに、店長の工夫・想いといった強みを記載することで、売り物を「天丼」から「店長」に変える。メニューという「事実」のみの表記だった広告に自宅で油の処理がいらなくなる等の「便益」を書き加える。これらの変更が顧客に与える感情を変えた。とご説明いただきました。

また、今日一番言いたかったこととして『日本人は努力や工夫を隠す傾向にある。または、本人がそれに気づいていないだけで「強み」は必ずある。中小企業支援では、強みを聞き出すことが重要!』という言葉をいただきました。

冒頭、写真の役割としてAIDMAを例に取り説明いただいた『すべての購買行動は「感情」からスタートしている』に立ち返り、今回の支援では、『お客様の「感情」を動かしたこと』が最大の成功要因であると締め括られました。

■質疑応答

新入会員から実務補習に直結した質問が飛び出すなど、活発な質疑応答が行われました。また、回答の端々に、石田会員の写真に込めた熱い想いを感じる、有意義な質疑応答となりました。聴講した会員との間で交わされた質疑応答の一部を紹介します。

(質問)原価管理を始めるにあたって、工夫した点はあったか?

(回答)具体的に工夫というものではないが、非常に簡素なExcelシートを手作りし、提供した。それが滑走路となり、店長のやる気をくすぐったことが、成功要因だと考えている。

(質問)実務補習の診断先が飲食業である。写真という観点で気をつけるべきポイントを知りたい。

(回答)写真には、引き算と足し算という概念がある。引き算は、ピンポイントの写真で、足し算は、全体を包含した写真である。スマホが生活の一部となっている現代においては、足し算の写真は内容が小さくて見えず、訴求力が弱いため見過ごされる。今は引き算の時代であり、被写体を絞り込んで大きく撮ることがポイントである。

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「写真」という現代には欠かせない広告素材を題材に、実体験を元にした講演、質疑への回答を行っていただき非常に有意義な月例会となりました。最後は、石田会員に向けての大きな拍手をもって閉会しました。

以上

開催延期のご案内:2020年3月度定例会

【3月定例会開催延期のお知らせ】

2020年3月17日に予定しておりました3月定例会ですが、新型コロナウイルス感染症に対するリスク回避のため、延期することに致しました。

参加を予定されていた方々には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきたく存じます。

開催時期が決定しましたらお知らせ致します。

一日も早く、この混乱が収束することを祈っております。

 

活動報告:2020年 1月度定例会

2020年1月度の定例会についてご報告をいたします。

はじめに、遠藤代表よりご挨拶がありました。中小企業政策研究会は2003年秋に設立して5人でスタートして以来、今や東京支部に次いで規模の大きい団体となっていること、当研究会を活用して良質なネットワークを作り、学んだことを実務の世界で発揮してほしい、といったお話がありました。

続いて、七田幹事より、当研究会の組織概要や主な活動内容等について説明が行われました。当研究会は現在会員数約360名、中小企業診断士の任意団体である(都道府県協会には所属していない)こと、遠藤代表の下に総会で選出される幹事会があり、診断士1年目の会員を中心にサポーターが組織され当研究会の運営を担当していること、定例会は原則毎月第3火曜日の夜、主に文京区の会場で開催されていること、等の説明がありました。また、当研究会の入会にあたっては、中小企業診断士試験の合格が必要であること、年会費5千円の支払いと所定の手続きをすること、入会の募集期限が5月までであること、入会時に会則と個人情報保護方針を承諾する必要があること、1年ごとに更新する必要があること、士業の職業倫理を意識した言動をすること、について十分ご留意のうえ入会をいただきたい旨の説明がありました。

その後、以下の12チームより、今年の活動方針や活動内容、求める人材像などについて説明を行いました。なお、M&A研究会は現在活動休止中です。

 チーム紹介
① FAT(宇都会員)
FAT(財務: Finance, 会計: Accounting, 税務: Tax, の頭文字に由来)は、税理士・会計士・弁護士や金融機関勤務など多彩な会員がおり、定型的な経営分析にとどまらず、チームメンバーが有する財務・会計・税務等の専門知識を融合し、中小企業診断士としての必須のスキルである財務診断力の向上を図っているチームです。2019年は、中小企業の経営判断に資する管理会計手法、業界特有の会計処理・事業リスク等の共有、資金調達手法・手順の理解、M&A実務を体感できるグループワーク等の活動を行いました。
原則、毎月第1水曜日に活動しています。財務・会計・税務について勉強したい人、興味がある人、中小企業を支援したい人の参加をお待ちしています。

② HRC(福田会員)
研修・セミナー講師を目指している方向けの勉強会です(HRCはHuman Resource Consultingの略)。講師として必要な「研修企画・構成」「伝え方」「売り方」のスキルアップを目的として様々な活動を行なっています。2019年は独立開業体験記、プレゼン小技共有、ファシリテーション、アイスブレイク実験、動画撮影・編集といったテーマで活動を行いました。2020年は、アウトプット強化を活動テーマとして、発表練習・発声練習、研修設計、コンペ用コンテンツ制作、落語鑑賞会、写真・動画撮影会などの「実践してみる」「今後使えるコンテンツを作る」試みを多数予定しています。
原則、毎月第2日曜日に活動しています。「受講者の心を掴む講師」を目指してスキルアップしたい方のご参加をお待ちしています。

③ PIT(村上会員)
ITに特化した研究会で、実践的なアウトプットを重視しています。2019年はIT活用のミニ講義/イベント、各メンバーのITネタ共有会、ブログでのIT情報発信、公的機関でのセミナー実施等を行いました。2020年は、昨年の活動に加えて、ITを活用した中小企業支援(生産性向上のためのネットショップ・ホームページ集客支援検討、クラウド等のシステム化支援検討)を予定しています。
定例会は毎月第1日曜の午前中に実施しています。出席義務はなく、事務作業の担当もありません。懇親会は年に一回だけ開催しています。現時点でITに詳しくない方の参加も歓迎します。ITに詳しくなりたい方の参加をお待ちしています。

④ 岩本組(岩本会員)
資格を取った者には責任がある、中小企業の役に立ってこその中小企業診断士であり、事業再生・事業承継の支援を理解せずして中小企業の経営顧問ができるか、との考えから、切磋琢磨する機会を作り、熱い思いを持って活動をしています。挨拶を心がけること、相手を褒めること、約束(納期)を守ることを掟としています。支援を求めている中小企業経営者のニーズに対応できるよう、定例会の内容を充実させ、お互いの切磋琢磨により診断士としての能力アップを実現したいと考えています。診断・支援案件の実施や、異業種の講師を招いた勉強会の開催などの活動を行います。
原則、奇数月の第3土曜日に定例会を実施しています。

⑤ オアシス(三木会員)
沢田幹事をリーダーとするチームです。主な活動は勉強会(ビジネスでのITスキルの向上、研修講師としてのスキルの習得など)と簡易診断で、実務ポイントも獲得できます。勉強会のテーマは、ビジネスでのITスキル向上、仕事(人生)のスキルアップ、研修ビジネス(講師スキル)、その他(人事、投資)等を取り上げます。簡易診断は年間4~6回程度実施予定です。
原則、毎月1回、土曜日か日曜日に勉強会を実施しています。貢献意志のある方、ボランティア精神のある方、副業に興味のある方を募集しています。

⑥ 企業内診断士の輪を広げる「楽しい」チーム(三木会員)
企業内診断士のためのチームで、診断士活動の情報交換、面白い活動の紹介・交流、診断士キャリアの研究等を行なっています。お互いに学び合うことを目的に、定例会を月1回、平日夜に実施しています。定例会では、5分間スピーチや各メンバーの業界研究のプレゼン、ゲスト講義、チームブログ執筆などの活動を実施しています。他チームとの兼部も歓迎しています。皆様のご参加をお待ちしています。

⑦ 事業再生研究会(大塚会員)
中小企業の再生支援のため、事業再生について広く深く研究をしています。事業再生の入門者からプロまで、様々なメンバーが在籍しております。診断士以外にも、弁護士・会計士・税理士など士業の枠を超えた会員構成であることが特徴です。最新の情報及びスキルを得ること、互いの交流を深めること、事業再生のできるコンサルタントを輩出すること、を目指して活動しています。
毎月第2土曜日に定例会を実施しています。入会時点にて専門知識は必要ありません。事業再生への思い・志と研究会への貢献意欲のある方のご参加をお待ちしています。

⑧ 事業承継研究会(染谷会員)
企業の事業継続を考えた際、一番のリスクとされるのが、経営者の交代、つまり事業承継です。経営破綻に陥った企業の窮境原因の多くが事業承継に起因するものだとも言われています。我々中小企業診断士にとって、事業の再生と承継に関する正しい知識を身につけ、実践していくことは、責務であると考えます。事業承継支援には、経営者と「向き合い」「寄り添い」「共に歩む」ことが必要です。机上論に留まることなく、国家資格者としての真価を互いに問いながら日々邁進する志士の集まりであることを目指しています。やる気があれば経験不問。定例会は、偶数月の第2又は第3土曜日に実施しています。

⑨ 趣味実践活用階(海野会員)
趣味や好きなことを基にした活動を行なっています。チーム活動を通じて、他メンバーの事例を学びつつ、趣味を活かした副業につなげていくことを目指しています。2019年は、メンバーの趣味を実際に体験してみる等の活動を行いました。自分の趣味・好きなことで他の診断士との差別化を図れることも当チームのメリットと考えています。
活動頻度は年6回程度を予定しています。原則として平日19時開催となっています。皆様の参加をお待ちしています。

⑩ チーム岩佐(岩佐会員)
会員は企業内診断士中心で、所属業界は多様な人材構成です。活動内容は月例会として毎月第3木曜日にメンバー持ち回りの勉強会を実施しています。加えて、メンバー持ち込み形式の簡易実務従事を年に2~3回行っています。簡易実務従事は案件リーダー制なので総合的なスキルを身に付けることができます。チームの目的は、企業の経営改善に貢献するとともに、企業内診断士としてコンサルティングのスキルを維持し、充実感を提供することです。メンバー一人ひとりが当事者意識を持ち、クライアントに評価される実力をつけることを目標としています。

⑪ ビジネスモデルカフェ(木下会員)
Expert & Generalist (様々な分野の診断士)が集まった学際的チーム(ネットワーク型組織)による価値の共創により、各自の専門性だけではなかなか届かないクリエイティブ領域のコンサルティングを目指しています。最近はデザイン思考等のcreative thinking をキーワードに月一回の定例会(第3又は第4金曜日に開催)以外にも様々なプロジェクト活動(読書会、ビジコン出場、デザイン思考フィールドワーク、各種セミナーなど)を行っている政策研で最も活発なチームの1つです。2020年度も引き続き、定例会(input、ワーク)を基本とし、各種プロジェクト活動(output)を予定しています。ご参加をお待ちしています。

⑫ ファシリテーション(小野会員)
新たに発足したチームです。ファシリテーションスキル習得に役立つワーク中心の勉強会です。「ファシリテーション・グラフィックの練習」「診断士の定番フレームワークの活用ワーク」「ファシリテーション関連書籍の読書会」「アウトプット(書籍発行)企画」等の活動を行う予定です。チームのビジョンとして「参加メンバーがファシリテーションの達人になり、診断士業界のグループワーク成果を最大化できている」を目指しています。定例会は毎月第3又は第4木曜に、主に中央区の区民館で開催予定です。テレコン(Zoom)を活用した、遠隔地や業務多忙な方の参加も可能です。楽しいチーム活動にしたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしています。

終わりに
上記12チームの紹介に続いて、遠藤代表より、寺子屋 遠藤塾「たすきを繋ぐ会」の紹介がありました。設立準備中のため現時点ではチームに昇格できる状態ではありませんが、診断士試験の受験生支援活動を行うこと、診断士試験の「財務・会計」対策に特化し、二次試験の事例IV対策についても検討中であること、及び、年8回程度、日曜または祝日の午後に活動予定である旨のご説明がありました。

最後に、2019年度の政策研運営サポーターのリーダーである鈴木会員より、新年度の運営サポーター募集の案内がありました。運営サポーターとは、政策研の定例会・その他イベントの企画・準備を行う政策研運営の実働チームです。主に診断士一年目会員や新入会員で構成され、診断士の最初の1歩を踏み出す際に心強い「横の繋がり」ができること、一年目から研究会の活動に貢献できることなどがメリットとして紹介されました。

開催案内:2020年 2月度定例会

中小企業政策研究会2月度定例会をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加くださいますようお願い申し上げます。

定例会

【日 時】2020年02月11日(火) 19:00~21:00
【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
     東京都文京区春日1-16-21
【テーマ】中小企業の売上に「写真」はいかに貢献できるのか?
     −写真の有効活用により売上向上した事例を通じて−
【提案者】石田紀彦会員
【講 師】石田紀彦会員
【内 容】
2018年に『実演!「売れる商品写真」の撮り方』というタイトルで、政策研で講演をさせていただきました。
その時は「撮影技術」に重きを置きましたが、今回は「写真の活用方法」にフォーカスしたいと思います。
前年比80〜90%で売上が減少していた企業を、写真を有効に活用することで前年比105%までV字回復させた事例をベースに、
問題をどのように考え、どのように写真で解決していったのか、生の事例を基にお話します。※社長には社名と支援内容の公表許可を得ています
支援にあたって活用した手法は
 ・インターネットアンケート調査
 ・GIS分析
 ・売上/粗利分析
 ・RFM分析
等です。
経営学の教科書に載っている知識でも、実際に活用してみると、教科書とは違った知見が得られたものも多くあります。
それらの知識も共有・ディスカッションできればと思っています。
ふだん接することの少ない「写真」というプロモーションツールを、いかに活用することが中小企業の売上に最も良い影響を与えるのか。
自身の体験を共有することで政策研のボトムアップに寄与できたら、と思っています。

懇親会

【時 間】2020年02月11日(火) 21:15~
【会 場】北海道 後楽園メトロ・エム店
【予約名】中小企業政策研究会 金子
【会 費】3,000 円

見学ご希望の方

新規入会希望者の見学および入会手続きを受け付けております。
政策研に興味のある方がいらっしゃいましたら、《こくちーず》より定例会の見学をお申込みください。
【見学申込】《こくちーず》
【入会手続】
定例会では入会手続きも併せて行っております。中小企業政策研究会へご入会をご希望の方は年会費5,000円をご用意ください。
※定例会は初回に限り年会費不要で見学いただけます。
※懇親会は会費が必要となります。《こくちーず》に記載されている注意事項をご確認の上、お申込みください。
本内容に関する問い合わせ先
サポーターML:sp-seisakuken2019@googlegroups.com

新入会員募集・チーム紹介2020のご案内

「政策研・チームの歩き方」と題した中小企業政策研究会および各チームの紹介イベントを開催します。
1月度定例会で恒例となっている新入会員向けの特別プログラムです。
2019年度試験合格者の方や中小企業政策研究会(以下「政策研」)に興味をお持ちの中小企業診断士の方は是非ご参加ください。

開催概要

定例会

【日時】2020年1月19日(日) 13:30~16:30
【開場】13:10~
【場所】竹橋大手町アクティビティステーション 4階大会議室
    〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 2-11-7 小川ビル4F
【企画】「政策研・チームの歩き方」in 1月定例会
     (1)中小企業政策研究会紹介
     (2)チーム紹介
     (3)新入会員募集案内
     (4)連絡事項等
【会費】無料(今回含め初回の見学に限り年会費不要)

懇親会

【時間】17:00~
【場所】三代目鳥メロ神田西口駅前店
【会費】3000円程度を予定
【予約】中小企業政策研究会 野江(のえ)

見学ご希望の方

以下の申込サイトからお申し込みください。
  https://kokucheese.com/event/index/586381/

 申込前に当研究会の会則と個人情報保護方針のご一読をお願いします。
 下記の政策研ホームページ内ページにあるPDFファイルをご確認ください。
 当研究会に入会されるときは、会則と個人情報保護方針を承諾されたものとして手続きさせていただきますので、ご了承ください。
 政策研 研究会会則    http://www.shindan.gr.jp/kenkyukai/overview/
 政策研 個人情報保護方針 http://www.shindan.gr.jp/inquiry/privacy

入会ご希望の方

 定例会と併せて新入会員の入会手続きも行います。
 中小企業政策研究会への入会をご希望の方は年会費5,000円(入会日〜2021年3月末)をご用意ください。
 2月~5月の定例会見学後に入会することも可能です。今回を含め初回に限り年会費不要で見学いただけます。

■本内容に関するお問い合わせ先
サポーターML:sp-seisakuken2019@googlegroups.com
ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。
当日お会いできますことを楽しみにしております。

合格祝賀会のご案内

2019年度中小企業診断士試験に合格された方向けの合格祝賀会を開催させていただきます。 受験機関等に関係なく口述試験合格者の方であればどなたでも参加いただける会です。 例年、同期や先輩診断士との交流が生まれる場となっております。 合格の喜びを分かち合う場としてご利用頂けますと幸甚です。

政策研合格祝賀会

【日時】2020年01月11日(土) 20:45~23:00
【場所】
  串天ぷらと日本酒バル かぐら
  東京都 渋谷区 道玄坂 1-5-9 レンガビル 5F
【予約】中小企業政策研究会
【会費】3,000円程度を予定
【集合】
  TACの合格祝賀会に参加される方は係の者が誘導致します。
  参加されない方は現地集合にてお願いできますと幸甚です。
【申込】以下の申込サイトからお申し込みください。
  https://kokucheese.com/event/index/586760/
  ※メールアドレスの登録はgmailを推奨しています。
  ※申込前に弊会HPに記載の個人情報⽅針のご⼀読をお願いします。
  中小企業政策研究会 個⼈情報保護⽅針 http://www.shindan.gr.jp/inquiry/privacy
  申込みされましたら、当該方針を承諾したものとして⼿続きさせていただきますので、ご了承ください。

その他のイベント

下記リンクの会員募集イベントや定例会の年間スケジュールもご活用ください。
会員募集イベント http://www.shindan.gr.jp/intro2020/
年間スケジュール http://www.shindan.gr.jp/schedule/

■本内容に関するお問い合わせ先
サポーターML:sp-seisakuken2019@googlegroups.com
ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。
当日お会いできますことを楽しみにしております。

活動報告:2019年11月度定例会

 11月度定例会は、中郡会員の企画として「『ビジネスに活かす芸術思考』~アーティストが0から1を生み出す思考をヒントにイノベーションを起こす~」と題し、芸術思考学会副会長の秋山ゆかり様、芸術思考学会事務局長の浅井由剛様から、「アート思考とは何か」、「アート思考の実践例」についてご講演いただきました。

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■アート思考とは何か

 はじめに、秋山ゆかり様から芸術思考の生い立ちを含め「アート思考とは何か」について、ご紹介いただきました。秋山様は、GE Internationalや日本IBMで事業開発の責任者を勤められました後、「株式会社Leonessa」で戦略・事業開発コンサルタントとして活躍されている一方、声楽家としても活動をしている方です。

 「芸術思考」は、明治大学法学部教授・理学博士である阪井氏、画家、アートセラピー研究者、東北芸術工科大学講師である有賀氏による造語です。人が芸術を作り出すときに創出・創発する思考プロセスからヒントを得て、学習者主導の「生きる力」をはぐくむアプローチとして2012年に構想されました。また、「芸術思考学会」は、芸術思考に関する学術的研究を活性化するとともに、教育現場や新規事業創造における芸術思考の普及をはかることを目的とし2018年に設立されました。

 事業開発のプロセスと声楽家としての舞台づくりの共通スキルとして、①作りたいもののイメージ作りをして共有するプロセス②人を巻き込み、多様な人たちを一つの目標に動かすコミュニケーション③成功しないかもしれない恐怖と向き合い挑戦し続けるマインドセット、の3点をあげられました。

 アート思考は、①自分の感情を深堀りする(イノベーションの源)、②表現する(イノベーションの行為)、③誰かと共鳴する(イノベーションの成就)という3つのプロセスで構成されています。特に第1のステップでは、自分の感情の深堀りによる気づき、自分と世界の関係を発見・理解することが大切になるそうです。そして、チクセントミハイ氏が提唱している個人起点のcreativityだけでなく、公共における創造性「“Big C” Creativity」を意識することが、大きなビジネスを作っていく上でカギとなってくるとのことです。また、イノベーションはまったく新しい領域で起こすだけでなく、1つの領域でも起こし続けることが可能であり、その成功事例として月桂冠をとりあげられました。イノベーションを起こす際には、まったく新しい領域なのか、隣接する領域なのか、現在の事業の深掘りなのか、どの軸でイノベーションを起こすのか、企業として明確にしておくことが大切になります。また、ユニリーバに例をとり、チャレンジとスキルのバランスが取れていることが、成功の条件であるとご説明いただきました。

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■アート思考の実践例

 続いて、浅井由剛様から「アート思考の実践例」についてご紹介いただきました。浅井様は、「株式会社カラーコード」で代表を務められながら、静岡県地域づくりアドバイザー、明治大学サービス創新研究所客員研究員としてもご活躍されている方です。

 まず、デザイン思考とアート思考の違いをご説明いただきました。デザイン思考が問題解決型のアプローチであるのに対し、アート思考は自分の感情部分にアクセスし、掘り下げることで熱い気持を呼び起こし、共感を呼ぶアプローチであるという違いがあるそうです。

 デッサンは、見ている対象をそのまま紙に描いているように思われていますが、実は違います。モチーフを観察して知覚した情報を元に、あるべき絵のイメージを頭の中で構築し、そのイメージをキャンバス上に再構成して描いているのです。絵に苦手意識を持つ方は頭の中でイメージを構築できていないことが多いのです。まずあるべき姿をより具体的にイメージすることが重要になります。そのために「観察」が大切になります。そして、アウトプットを具体的に考えながら観察する方がただ観察するよりもインプットされる情報量は多くなります。これは、新製品や新規事業など現在の世界に無いものを人に伝える能力の向上に有効であるというご説明をいただきました。

 アート思考の実践例として、老舗ネオンサイン企業と川根本町で実施したワークショップを取り上げられました。老舗ネオンサイン企業では、仕事と自分の未来(企画)を考え、自社発信サービスを作るきっかけとなりました。川根本町では、故郷と自分の関係性を再構築でき、町の在り方を考えるきっかけとなったそうです。ワークショップを通して、社員や職員が、自分たちの会社、自分たちの故郷への見方や考え方が変わっていった様子をご説明いただきました。また、川根本町シティブランディングビデオ映像を交えながら、ワークショップ時の参加者の様子などについてもお話をいただきました。

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■質疑応答

最後に、予定されていた残り時間いっぱいを使って活発な質疑応答が行われました。聴講した会員との間で交わされた質疑応答の一部を紹介します。

(質問)世間と自分の感情の距離感が合わない場合の対処方法はあるか。
(回答)時代を先取りしすぎて社会に受け入れなかった「世界初音楽ダウンロードサービス」の失敗経験があるため、共鳴を得られないときは断念している。世の中の半歩程度先を捉えているものが成功している。

(質問)アーティストのようなバックボーンを持たない人でもアート思考を活用できるか。
(回答)自分の感情にアクセスすることができれば可能であり、そこをファシリテートしていくのがワークショップの意義のひとつである。また、アート思考実践のツールとして、自分と向き合うためにジャーナリングを行うことが有効である。
 *ジャーナリングについては次のコラムを参照のこと
 「3つの質問」に答えていくと、自分の心の動きが見えてくる

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実体験を元にした講演、質疑への回答を行っていただき非常に有意義な月例会となりました。最後は、秋山様、浅井様に向けての大きな拍手をもって閉会しました。

開催案内:2019年11月度定例会

【11月度定例会詳細】

政策研11月度定例会の詳細をご案内させて頂きます。
皆様、是非御参加下さいますよう宜しくお願い致します。

■本会
【日 時】11月12日(火)19:00-21:00
【場 所】文京シビックセンター4階 シルバーホール
     東京都文京区春日1‐16‐21
     https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
【テーマ】『ビジネスに活かす芸術思考』
     ~アーティストが0から1を生み出す思考をヒントに
      イノベーションを起こす~
【提案者】中郡久雄会員
【講 師】秋山ゆかり様、浅井由剛様
【内 容】
ここ数年、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』や『ビジネスの限界は
アートで超えろ』といった書籍がベストセラーになりました。芸術思考(アートシン
キング)がさまざまな場面においても注目を集め始めている証だと思います。

「創造性が大事なのはわかっているけれど、自分には創造性はない……」と思って
いる方もいるかもしれません。しかし創造性は誰にでも必ずあり、自分の中から引き
だすことができるものです。もし、自分に創造性が無いと思っているならば、まだ
気づいていないか、あるいは発揮する方法を知らないだけです。
 芸術家が作品を生み出す思考プロセスをヒントに、自分たちの中にある創造力を
活用していく芸術思考や、それをビジネスに活かす方法をご紹介したいと思います。

秋山さんからビジネスにおける芸術思考の全体像について、浅井さんから中小企業や
地方活性化への活用事例についてお話しいただきます。

<外部講師>
秋山ゆかりさん・・ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタント、
GE Internationalの戦略・事業開発本部長、日本IBMの事業開発部長を歴任し、
数多くの新規事業の立ち上げに関わる。2012年に独立し、戦略・事業開発コンサ
ルティングを行う「株式会社Leonessa」を設立。一方、声楽家としても活躍し、
テレビ朝日「題名のない音楽会」では「奇跡のハイヴォイス」と評された。
現在、株式会社 Leonessa  代表取締役、明治大学サービス創新研究所客員研究員、
芸術思考学会副会長。

浅井由剛さん・・・・・・大学卒業後に3年間、世界各地に旅をして、異文化に触れ
たことで絵や文化の創造の大切や強さを体験した。その体験を通し、帰国後、本格的
にデザイナーを目指す。現在は、中小企業の企業理念の策定を通してCIなどのロゴ
デザインを中心に創作活動を行なう一方、地域活性や企業活性にデザインを取り入れ
た活動などにも取り組んでいる。
株式会社カラーコード 代表取締役、静岡県地域づくりアドバイザー、
明治大学サービス創新研究所客員研究員、芸術思考学会事務局長。

■懇親会  ※会場が変更となっております。
【時 間】21:15~
【会 場】中華居酒屋 福星酒家 小熊鍋 水道橋店
   https://r.gnavi.co.jp/6dmvcn620000/

本内容に関する問い合わせ先
サポーターML:sp-seisakuken2019@googlegroups.com

活動報告:2019年10月度定例会

10月度定例会は、井上会員の企画として『どうやってるの!?本業×家庭×診断士 三方良しの働き方改革』と題し、「企業内診断士」にとっての働き方改革のご紹介と、家庭を持ちながら企業内診断士として活躍されている倉石 友美様、相川 佳寛様、神宮司 大心様の3名をお招きし、座談会形式で企業内診断士としての実体験をお話しいただきました。

 

働き方改革の背景・内容

 まず、働き方改革の背景とその内容について、三木会員よりご紹介いただきました。

 働き方改革とは、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で「選択」することであるとご紹介いただきました。働き方改革が推進されている背景として、①労働人口の減少、②長時間労働の社会問題化、③働く人のニーズの多様化があり、生産性の向上や就業機会を拡大することが求められているとのことでした。

 企業内診断士における働き方改革のメリットとして、①業務効率化による診断士活動への充当時間の増加、②勤務時間の柔軟化により診断士活動の時間の融通が利く、③副業解禁により収入が発生する活動への参加や積極的な営業行為が可能になる点をご紹介いただきました。その一方で、注意点として、①本業が疎かになることや健康を害すること等の時間・労力の管理面の懸念、②診断士活動への理解を会社や家庭から得ることが重要であるとのことでした。

「三方良し」の働き方改革に関するアンケート結果

企業内診断士向けに「診断士活動と会社」、「診断士活動と家庭」という2つの観点で実施したアンケート結果を廣瀬会員よりご紹介いただきました。

まず、「診断士活動と会社」に関するアンケート結果をご紹介いただきました。9割以上の診断士が資格取得を会社に対して報告していますが、会社として副業を認めているのは約半数とのことでした。また、会社に対して気を付けていることとして、本業優先に取り組むこと、早めのスケジュール調整、本業が疎かになっていると思われないようにすることを心掛けているとご紹介いただきました。診断士活動が本業に活かされた例として、人脈形成によるビジネス拡大や、講師業としてのプレゼンスキル向上等が挙げられました。

次に、「診断士活動と家庭」に関するアンケート結果をご紹介いただきました。パートナーから診断士活動への理解を得るために、将来の収入源確保、キャリアアップの準備、社外コミュニティの形成等を活動理由として説明しているとのことでした。また、家庭に対して気を付けていることとして、スケジュールを小まめに共有することや、活動内容を伝えて理解を促すことが挙げられました。診断士活動で得た収入の扱いとしては、診断士活動の活動費へ充当、家庭の収入に充当、自身の収入とするが家族での外食等で還元するというような様々な考え方をご紹介いただきました。

最後に、「会社」「家庭」「診断士活動」のバランスの取り方として、「本業重視派」、「バランス派」、「診断士活動積極派」、「冷静派」があり、自分にとっての「診断士活動」の位置付けによりそれぞれのバランスは異なるとお話しいただきました。

家庭持ち企業内診断士の座談会

後半は、倉石 友美様、相川 佳寛様、神宮司 大心様の3名による座談会が開催され、井上会員の司会のもと、事前に伺った質問や会場からの質問に回答する形で進行していきました。

倉石様は、診断士として複数社の顧問契約を持ち、補助金申請支援等の企業支援の活動を行っています。

相川様は、地域の農園との振興プロジェクトや、インバウンドや観光支援のプロジェクトを地域の商店街と実施されています。

神宮司様は、副業としての研修講師活動や、ご自身で立ち上げた新規の研究会の運営をされています。

 

普段の1日の過ごし方は?という質問に対しては、

倉石様「子供がまだ小さく、診断士活動に充てる時間がほとんどありませんが、育児をパートナーに時々お願いする等、パートナーの協力によって得られた隙間時間を活用しています。」

相川様「診断士活動は平日夜や有給休暇を活用して実施しています。休日は診断士活動、PTA活動、趣味の野球・フットサル、家族との団らん等それぞれバランスを取りながら過ごしています。」

神宮司様「平日夜は家族との団らんや診断士関係の作業をしています。休日は、土曜日日中は研究会活動や、自身の野球チームの活動ですが、土曜日夕方や日曜日は家族との外出等の家族と過ごす時間に充てています。」

との回答を頂きました。本業以外の時間を活用して診断士活動をしながら、主に休日に家族との時間、趣味等を楽しむ時間を取るというように過ごされていました。また、診断士活動を進めるうえで家族の協力は重要であるというお話を頂きました。

 

次に、三方良しのために工夫していることは?という質問に対しては、

倉石様「時間当たりの提供価値を高めることや、時間の使い方を工夫しています。具体的には、書籍やセミナー受講によるスキルアップや、睡眠時間をしっかり取って健康第一の生活を送るよう心掛けています。」

相川様「家庭に対しては土日の家族との交流やPTA活動を積極的に取り組むこと、会社においては業務を早く終わらせメリハリのある生活にすることや、普段の生活の中で体力を付ける運動(職場がある31階から階段を駆け降りる等)をすることを心掛けています。」

神宮司様「会社はお金を稼ぐ場所、家庭は家族と思いっきり遊ぶ場所、診断士活動は自身の成長の場、とそれぞれ考えています。診断士活動は本業で稼ぐための成長手段と考え、これらを自分が良いと思うバランスを付けて活動しています。」

との回答を頂きました。3つの要素に対してメリハリを付けて生活することに加えて、健康にも気を配って活動されていることが分かりました。

会場からは「家族から診断士活動をどの程度理解されているか?」、「診断士活動と本業のシナジーはあるか?」等のパネラーの皆様に対する多くの質問があり、それらに対して実体験をもとに回答していただき、有意義な座談会となりました。最後に、パネラーの皆様に向けての大きな拍手を持って座談会は閉会となりました。

以上

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