私達は企業の未来をアシストする中小企業診断士のプロ集団です。

活動報告:2021年1月度定例会

2021年1月度の定例会についてご報告をいたします。
今月は、政策研内にある15のチームの説明会でした。

はじめに遠藤代表よりご挨拶がありました。
令和2年度の中小企業診断士試験に合格した方々はゴールをした訳ではなく、今スタート台に立った状況であること、政策研は診断士が成長するための場であること、研究会を利用し貢献することで成長することができること、これから診断士として使命感を持って業務や活動を行ってほしいといったお話がありました。

続いて、会員部幹事補佐の佐藤会員より当研究会の組織概要や主な活動内容等について説明が行われました。
当研究会は現在、会員数約360名、中小企業診断士の任意団体であり都道府県協会に所属していないこと等の説明がありました。
研究会概要はこちら
当研究会の入会にあたっては、中小企業診断士試験の合格が必要であること、年会費5千円の支払いと所定の手続きをすること、入会時に会則と個人情報保護方針を承諾する必要があること、1年ごとに更新する必要があること、士業の職業倫理を意識した言動をすること、について十分ご留意のうえ入会をいただきたい旨の説明がありました。

図2

チーム紹介

.FAT
FAT(財務:Finance 会計:Accounting 税務:Taxの頭文字に由来)は、診断士の必須能力である財務診断力を身に着けて中小企業の発展に貢献できるようになるためのスキルアップを図るチームです。2020年は、経営・企業財務への影響分析を通じて実践的な知識をシェアすることや、役に立つフレームワークを紹介して分析の武器を手に入れる活動を行いました。
原則、毎月第一水曜日に活動をしています。中小企業の診断・支援において重要な、財務・会計・税務の知識を習得したい人、チーム活動に能動的に参加できる人の参加をお待ちしています。

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2.HRC
HRC(HumanResourceConsulting)は、講師を目指している方向けのチームです。
講師として必要なスキルを身につけるべく、研修開発・発表練習・プレゼンの小技共有などの活動をしています。今後は、With・Afterコロナを見据えた講師のノウハウや、動画の効果的な作成や魅せる編集を身に着けて、時代に適応したスキルの習得を目指していきます。
原則、毎月第2日曜日に活動しています。プレゼンスキルの向上と、より魅力的な人材になることを目指して活動したい方をお待ちしています。

図4

3.実践IT研究会(PIT)
PIT(Plactical IT)は、IT特化のチームです。自身のIT力アップと中小企業へのIT支援力アップを目指して日々活動しています。
2020年は、各人がITネタを持ち寄って最新の技術やトレンドについてシェアしました。プログラミング不要でアプリを作成しできるノーコードの体験談や、プログラミング言語のPythonを使って統計データを分析する手法などの発表がありました。
定例会は、毎月第一日曜日に活動しています。ITについて詳しくない方の参加も歓迎します。

図5

4.岩本組
診断士は、中小企業経営者の役に立ち、資格を持つことの責任を果たすべきであり、事業再生・承継の支援が分からずして経営顧問はできない、との思いから、メンバー同士で切磋琢磨し技能を磨いていくことを目的にチーム活動をしています。
チームには独立診断士・企業内診断士ともに所属し、現場支援の状況や、企業の最先端情報にも触れることができます。
活動は講師を招いた勉強会やディスカッションの他に、診断・支援の案件をこなすことで実務従事ポイントも取ることができます。
2ケ月に一回の定例勉強会、チームを結成しての支援プロジェクト活動(現在はとあるおでん屋さんを支援中)等を通して、中小企業診断士としてどのように役に立っていくかを切磋琢磨できるメンバーの参加をお待ちしています。

図6

5.オアシス
オアシスの平均的な活動は簡易診断2件(メンバーが更新ポイント取得)、勉強会6回、その他交流イベントです。勉強会のテーマはビジネス研修のテーマ、ビジネススクールのコンテンツ学習、ITスキルのテーマなど、診断士がビジネスの実務に活かすスキルアップを目的に学習します。
診断士の業務に限らず、幅広くスキルアップを目指す方の参加をお待ちしています。

図7

6.企業内診断士の輪を広げる「楽しい」会
“企業内診断士”のためのチームとして、診断士活動の情報交換や、面白い事例の紹介、キャリアの研究等を行っています。企業内診断士の可能性を考え、自分の活動の幅を広げるきっかけを作る場であることを目指しています。
定例会では、診断士活動5分間プレゼン・メンバーの業界研究・特集発表を行っています。
また、チームでブログの運営をしたり、マスターコースの紹介イベントを行ったり幅広い活動を行っています。
企業内診断士として活躍していきたい会員の参加をお待ちしています。

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7.事業再生研究会
中小企業の再生支援のため、事業再生について広く深く研究をしています。事業再生の入門者からプロまで、様々なメンバーが在籍しております。診断士以外にも、弁護士・会計士・税理士など士業の枠を超えた会員構成であることが特徴です。事業再生への思い・志と研究会への貢献意欲のある方のご参加をお待ちしています。

図9

8.事業承継研究会
中小企業のゴーイングコンサーンを支援する我々中小企業診断士にとって、事業承継に関する正しい知識を身に着け実践していくことは責務です。 机上論に留まることなく研究という名の自己満足に甘んじることなく国家資格者としての真価を互いに問いながら日々邁進する志士の集まりであることを目指しています。

図10

9.趣味実践活用会
自分の趣味や好きな事をテーマとして、診断士活動や副業に繋げていけるか色々試しています。
2020年度の活動として、カードゲームでコンテンツ作成やワインバルを開くことなどを行いました。
趣味×診断士で他の人と差別化をしたり、メンバーの趣味を手伝うことで新しい世界を見つけられるメリットがあります。
活動は年8回を予定しています。皆様の参加をお待ちしています。

図11

10.チーム岩佐
企業の経営改善への貢献と、診断士活動を通じて充実感を得ることを目的に活動しています。
チーム内で持ち寄った診断案件に対して、毎回決める案件リーダーのもとで参加希望者が役割分担し、経営改善提案書を作成します。メンバー全員にコンサルチームをまとめる実力がつく運営を目指しています。また月例でメンバーが輪番で講師を務める勉強会を行い、その後は懇親会をしています。
自分自身のFairValueを高めたい方の参加をお待ちしています。

図13

11.ビジネスモデルカフェ
Expert&Generalistが集まった学際的チームによる価値の共創により、①各自の専門性だけではなかなか届かないクリエイティブ領域のコンサルティング、②イノベーションを通じた社会課題の解決等を目指しています。
2020年度の活動では、ビジネスコンテストに出場して、内閣府主催「地方創生政策アイデアコンテスト2020」優秀賞を受賞しました。
月に一回の定例会では、デザイン思考の実践や読書会、豆腐向上委員会などのプロジェクト活動を行っています。
Give&Give&Takeの精神を持った方の参加をお待ちしています。

図14

12.ファシリテーション
ファシリテーションとは、参加者の協力を促し全員が納得して結論を導き出すための支援をすることです。
このチームは、ファシリテーションスキル習得に役立つワーク中心の勉強会です。
毎月第4木曜日の夜に定例会を開催し、メンバー発表やワークをはじめ、実務補習の攻略法、新聞記事の図解ワークなどを行っていきます。
「参加メンバーがファシリテーションの達人になり、診断士業界のグループワーク成果を最大化できている」状態を一緒に目指しませんか?

図15

ここからは、2021年に発足したチームです。

13.デジタルマーケティングラボ
デジタルマーケティングの特徴は、非デジタルマーケティングと違いすべてのコンバーションを追跡でき、PDCAを回せることにあります。
しかし、多くの中小企業ではノウハウが不足しており十分なデジタルマーケティングを実践できていません。
このチームでは、「中小企業にデジタルマーケティングをもっと身近に」をモットーに、中小企業経営における重要課題である売上向上を支援していくためのデジタルマーケティングツールや方法論を検討し、実践を通じて使えるスキルを身につけていきます。

図16

14.ビジネスコーチング研究会
コーチングとは、傾聴と発問によって、相手の心の中にある答えを表面に出してあげることを言います。
コーチングは、アメリカでは職業として確立されており日本でもコーチング人口は増加してきており、診断士のスキルとしてとても大事なものです。
コーチングを深めたい方、新しいチームの立ち上げに興味のある方を募集しています。なお、コーチングの資格や実績の有無は問いませんので、皆さんの参加をお待ちしています。

図17

15.ハンズオン~ノーコードアプリ研究会~
ノーコードアプリとは、プログラミングを必要としないアプリケーションの開発手法をいいます。ビジュアル的にパズルを組み立てる感覚で実行したいことを並べることで、欲しい機能を満たすアプリを簡単に作成することができます。
このチームは、知るだけではだめ。手を動かして身に着けよう。そんな理念のチームです。 チーム発足初年度は成長著しいノンコードアプリを中心に仕事や自立に役立つITスキルを磨きます。 ノーコードなので初心者でも習得可能です。作る力を手にして武器にしましょう。

図18

サポーター募集

最後に、2020年度政策研サポーターのリーダーである佐藤会員より、新年度の運営サポーター募集の案内がありました。
運営サポーターとは、政策研の定例会・その他イベントの企画・準備を行う政策研運営の実働チームです。主に診断士一年目会員や新入会員で構成され、診断士の最初の1歩を踏み出す際に心強い「横の繋がり」ができること、一年目から研究会の活動に貢献できることなどがメリットとして紹介されました。

図19

活動報告:2021年2月度定例会

2021年2月度の定例会は、昨年のコンペで1位を獲得した夏原馨会員による企画『いい発声は筋トレ必須!一生役立つ「声のしくみ」を学ぶ』です。

今回のテーマは、
・発声に使う筋肉の仕組みを理解する
・自分でできるのどの筋肉のトレーニング(入門編)

講師としてプロのボイストレーナーである、つじのりこ先生にご登壇いただきました。先生は、著名アーティストのバックコーラスを務めるなどの実績があり、現在は指導実績210名以上の人気講師として最高ランクの評価を得ています。

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今回の企画の題名からすると発声のために腹筋でも鍛えるのかと想像してしまいそうですが、違います。声は声帯の周りの筋肉を使って出されるので、声帯を動かす筋肉をストレッチしたり鍛えたりすることが大切なのです。

高い声が出にくくなる、長時間話すとのどが疲れる、など声に関する悩みの主な原因は「老化」なのだそうです。筋肉は使わなければ衰えます。普段使わない筋肉、つまり、普段使わない声色の発声を積極的に行うことが重要です。
しっかりと鍛えて筋肉を自由にコントロールできるようになれば、TPOに応じてさまざまな声質を使い分けられるようになります。どんな方でも何歳からでも声は変えることができるのです。

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声を出すときに実際に声帯がどのように動いているのかという仕組みを動画や図を用いて解説していただきました。声帯周辺の様々な筋肉にそれぞれ役割があって、声の大きさや高さによって動かし方が異なるという事が理解できました。

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 裏声は声帯を緩めて周辺の筋肉を伸ばすので、筋肉のストレッチにあたります。一方で、地声は声帯を強く閉じるので声帯周辺の筋肉の筋トレにあたります。
身体の筋肉と同じで、トレーニングする順番やバランスが重要です。初めにストレッチ(裏声)を行い、筋トレ(地声)をしたのち最後はストレッチ(裏声)で終わるのが良いそうです。

のどの筋肉のトレーニングとして、今回は短時間ながらも裏声3種類、地声4種類の発声練習を行いました。

そしてこれらの発声を基本として、音階やテンポをつけたり、地声と裏声を行き来するなど様々なバリエーションのレッスンを受けさせていただきました。
今回はオンラインでのレッスンでしたので、皆さん隣を気にすることなく思う存分発声練習ができたかと思います。

音程の調整は声帯を伸ばす筋肉、音量の調節は声帯を閉じる筋肉を使います。
両方をバランスよく動くように鍛えることで、声量・響き・高い声・ビブラート・音痴改善など様々な効果があります。

筋肉は使わないと衰えるので、発声練習は継続的に行うのが重要です。つじのりこ先生の明るいキャラクターとわかりやすいレッスンで、あっという間の2時間でした。声の質によって、相手への伝わり方は大きく変わるそうです。中小企業診断士として、人前に立つ機会の多い方もそうでない方にも、とても役に立つレッスンだったと思います。

今回のレッスンは短時間で入門編でしたが、もっとやってみたい、という方は個別にレッスンを体験することもできます。

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以上

開催案内:2021年3月度定例会

政策研3月度定例会を下記の通り開催致しますので、ご案内致します。新型コロナウィルスの感染が継続している状況を踏まえ、今回もオンラインにより開催致します。

<2021年3月度定例会詳細>

■定例会

【日 時】 2021年3月16日(火) 20:00-22:00(19:50開場)

【場 所】  ZOOMによるオンライン開催(接続先は、参加予定の方に別途ご連絡します)

【テーマ】   After/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革 ~ コロナ後に千載一遇のビジネスチャンスをモノにする』

【講 師】 日下部沙織会員 他(ビジネスモデルカフェ)

【内 容】

新型コロナウィルスのパンデミックによりビジネスの在り方が大きく変化しました。

これまでのコロナ禍では巣ごもり需要やデジタル技術に対応した企業が大きく成長しました。

この未曾有の経験を経てafter/withコロナ時代では人々の価値観は、また新たな局面に進化することが予想されています。デジタル技術が急速に浸透しコロナから解放されつつある世界で人々は何を願うのか?

コロナ禍で登場した新しいビジネスモデルや急成長したビジネスモデルなど国内外のビジネスモデルを紹介しつつコロナの1年を振り返ります。その上でAfter/withコロナ時代に重要なビジネスモデルの変革について考えます。

また、zoomのブレイクアウトルームを用いてAfter/withコロナ時代のビジネスモデルを考えるワークを予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

■懇親会

 定例会終了後、オンライン開催する予定です(詳細は参加者予定の方に、別途ご案内いたします)

■新規入会希望者の見学受付

政策研への新規入会を検討される方の見学を受け付けています。見学希望の方がいらっしゃいましたら、下記「こくちーずプロ」にて申し込みをお願い致します。※定例会の見学参加費は無料です。

https://www.kokuchpro.com/event/67c818daa8df39039d26b35c33574749/

本内容に関する問い合わせ先:
 サポーターML:sp-seisakuken2020@googlegroups.com
 ご不明点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。

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