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第10回:口述試験対策と合格後の研究会の利用の仕方

はじめまして。中小企業政策研究会 会員の坪井僚子と申します。

【口述試験対策】

もうすぐ口述試験ですね。1年前を思い出します。私が当研究会に入ったきっかけは、口述試験対策の模擬面接でした。
二次試験が終わった後、試験後の安堵と記述内容の反省が頭の中でぐるぐるしながら、ぼーっと帰り道を歩いていたところ、会場の出口でいくつか口述試験対策のチラシをもらいました。家に帰って広げてみると、その中に一件、模擬面接が無料のところがありました。それが中小企業政策研究会です。
「政策?研究会?資格学校でもなさそうだし、何してるとこなんだろう?何で無料なんだ?あ、怪しい…」と思いましたが、「一回くらい模擬面接しておかないと。無料らしいしまあいいか」と申し込んだのでした。
口述試験対策に来てみたところ、結構な人数が参加していて驚きました。グループごとに模擬面接をするので、自分を客観的に見られたり、他の人を見て「こういう答え方があるのか」と勉強になったりしました。模擬面接と丁寧なフィードバックのお陰で本番はあまり緊張せず受ける事ができたと思います。
そして、診断士に合格すると、勉強会や研究会の名で、情報を交換したり知識を深めたりする様々な集まりがある事を知りました。(合格前は全然知らなかったので怪しいと思ったのです…)
今、皆で来月の口述試験対策に向けて準備をしているところです。去年自分がお世話になった分、今年の受験生のお力になれればと思います。是非活用してください。

【合格後】

私はほぼ独学だったので勉強仲間が一人もいませんでしたが、口述試験対策後の懇親会で友達がたくさん出来ました。なんだか楽しかったのでそのまま入会した訳ですが、入会していなければかなり違った1年になっていたと思います。得られる情報量が違うからです。

「診断士になったら自分みたいに創業する人のお手伝いができたらいいなあ」と漠然と思っていましたが、やはり合格するまでは試験に夢中で、その先は実はあまり考えていませんでした。でも、合格して周りを見てみると、「何ができる診断士か」を明確にする事が必要だと実感しました。創業、経営革新、事業再生等、企業のどの時期の支援が得意なのか。また、どの業種、どの分野が得意なのか。
私の専門は製造業なので、それを強化する為にまずプロコン塾(各支部等が管轄するプロのコンサルタント養成塾)に行こうと思いました。プロコン塾もたくさんあって、選択が難しいのですが、研究会の先輩に「この分野で有名な先生は誰ですか?」「こういう事をやっていくのに最適なプロコン塾は?」「このプロコン塾の評判は?」等々、色々と聞きまくりました。結果、納得いくプロコン塾を選びました。
そうして研究会でセミナーや先輩方の話を見聞きしている内に、事業再生分野に興味が湧いてきて、9月にはターンアラウンドマネージャーという事業再生に関わる資格を取りました。研究会には色々な方がいます。「こんな事をやってみたい」と言った時に、「この資格取るといいよ」と教えてくれたのも研究会の方でした。そこでは勉強できただけでなく、参加していた信金さんとご縁ができて、先日はお互いのお客さんのマッチングが実現しました。

合格したはいいけれど何をしたら良いかわからず、1年目は無為に過ごしてしまったという話もよく聞きますが、私は合格後すぐ当研究会に入会し、早い段階で色々な情報に触れ、色々な人とご縁ができたお陰で充実した1年目となっています。今年度受験生の方にもお勧めします。


tuboi_mini坪井僚子(つぼい りょうこ):
1980年生まれ。埼玉県出身。文化服装学院卒。
中小企業診断士(2016年5月登録)・ターンアラウンドマネージャー。
アパレルメーカーで9年間技術職勤務後、コンサル会社で商店街支援を経験し、独立。下着や介護関係製品の製造・販売、ブランドのプロデュース等をしています。今後はコンサル業に力を入れて、アパレルの事業再生等をしていきたいです。
好物はバウムクーヘンです❤

 


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